先月、中国からのお客さんがお土産にお茶を下さった。
種類はもちろん、いくらぐらいのものかも知りたい。
なんとか読み取れた字を入力してググってみたら→徐聘号
参考工资:1500元―10000元 って日本円にしたらいくらになるんだろう…
陳年老茶(ちんねんらおちゃ)って、いわゆる今流行りの黒烏龍茶だったようです。
軽〜いアメリカンコーヒーのようで飲みやすい。
黒烏龍茶はカフェインがゼロらしい。
烏龍茶の世界にもヴィンテージ物が存在し、それが老茶。
さらに検索を重ねて発見したことは、びっくりでした。
市場に出回っている9割以上は偽物だと言われるぐらいかなりブラックなマーケットのようです。
偽物の老茶には大きくわけて二つのパターンがあります。
まず一つ目。
そもそも老茶ではないものが売られている。
これは製茶に失敗した烏龍茶に強い焙煎をかけ、味をごまかし老茶として出している最悪のパターン。
ただし、この場合、烏龍茶を飲み続けある程度味がわかっている人ならすぐに見分けがつくらしいが、
私にはわからない…(≧∇≦)
2つめは、年数を誤魔化している。
本物の老茶ではあっても、5年のものを10年と偽っていたりする。
正直このパターンに関してはプロでもわからない。
烏龍茶の保管状態や焙煎の入れ具合、熟成の進み方はそれぞれ違うので
7〜8年のものを10年と言われたところで嘘かわからないらしい。
となると、この頂き物は、どうなんだろう〜
昔と違って、今の中国って、どこまで信じていいのかすらわからなくなっているから。
種類はもちろん、いくらぐらいのものかも知りたい。
なんとか読み取れた字を入力してググってみたら→徐聘号
参考工资:1500元―10000元 って日本円にしたらいくらになるんだろう…
陳年老茶(ちんねんらおちゃ)って、いわゆる今流行りの黒烏龍茶だったようです。
軽〜いアメリカンコーヒーのようで飲みやすい。
黒烏龍茶はカフェインがゼロらしい。
烏龍茶の世界にもヴィンテージ物が存在し、それが老茶。
さらに検索を重ねて発見したことは、びっくりでした。
市場に出回っている9割以上は偽物だと言われるぐらいかなりブラックなマーケットのようです。
偽物の老茶には大きくわけて二つのパターンがあります。
まず一つ目。
そもそも老茶ではないものが売られている。
これは製茶に失敗した烏龍茶に強い焙煎をかけ、味をごまかし老茶として出している最悪のパターン。
ただし、この場合、烏龍茶を飲み続けある程度味がわかっている人ならすぐに見分けがつくらしいが、
私にはわからない…(≧∇≦)
2つめは、年数を誤魔化している。
本物の老茶ではあっても、5年のものを10年と偽っていたりする。
正直このパターンに関してはプロでもわからない。
烏龍茶の保管状態や焙煎の入れ具合、熟成の進み方はそれぞれ違うので
7〜8年のものを10年と言われたところで嘘かわからないらしい。
となると、この頂き物は、どうなんだろう〜
昔と違って、今の中国って、どこまで信じていいのかすらわからなくなっているから。