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Channel: 秋麗(あきうらら)
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学者と登る世界遺産!富士山SPを視聴して

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先週たまたまチャンネル変えて出逢った番組学者と登る世界遺産!富士山SP
興味深く視聴しました。


30年近く前、富士登山しました。あの時着たTシャツとかの服も覚えてる。
登山靴や雨対策など準備も大変だったし。1ヶ月前から毎日1時間家でサーキットトレーニングしてました。


たった一回ちょっと登山しただけで富士山知った気になってたんだなと、よくわかりました。
確かに、金剛杖を購入し焼印を入れてもらってたの同じだった。山小屋でしばし休憩して深夜再出発したのも一緒でした。違ってたのは、出発点が0合目から登ってたこと。

あの時の写真探して、このブログ記事書こうと思ってたけど見つからんかった。昨夏の片付けで、適当に選んだ残りの写真アルバム全て捨てたんだった。富士登山の写真はピックアップしてなかったみたい。

あの当時、小学生の息子さんと毎夏富士登山してる友人がいました。彼女に誘われて、私も子供2人連れて初チャレンジでした。
大阪駅前からのバスツアーで夕方5合目に到着。夕食済ませてそこから登山開始でした。7合目までは登山道は数時間歩いても楽勝(^^)8合目の山小屋で深夜までしばし休息。マグロの解体場みたいに狭いとこで雑魚寝でした。
そして頂上で日の出を拝むため日付変わる頃に再出発。真っ暗な中、岩ゴロゴロで足場悪くけっこう急な坂です。おでこにヘッドライトつけて、足元確かめ一歩づつ。1時間も行かないうちに娘が具合悪くなった。高山病です。
息子を同行の友人親子に託し、私と娘は山小屋へ引き返しました。さらに酷くならず助かったなぁと、今頃になってつくづく。
防寒対策はしてても気温下がりかなり冷えます。山小屋で一つ千円のカップラーメンが温まり美味しかったこと。お値打ちあったなと今でも思い出すことができます。明け方、8合目の山小屋前からも日の出見ることでき感動しました。明るんでから下山し、山頂から違うルートで降りた息子達と合流。麓の温泉つかって、ツアーバスで帰着。

この放映で映像は記憶残っても、地名や固有名詞はすぐ忘れる。検索で紹介記事見つけました。
8/31放映「林修のニッポンドリル 〜学者と登る世界遺産!富士山SP〜」2022年8月31日(水)放送内容 | テレビ紹介情報

このサイトで確認することができました。

富士山に祀られているのはサル。伝説によると、紀元前301年、一夜にして誕生した富士山。庚申の年ゆえ、サルだそう。登山客が道に迷ったりするとサルが現れて道案内をしてくれるという逸話もある。60年に一度の庚申の年に登ると33回登ったのと同じ御利益があるという。

30年前の富士登山の細かい資料は残ってません。息子が中1、娘が小5だったとしたら、1994(平成6)8月1日かな。戌年にあたり、2年前の1992(平成4)年だと癸申だった。
今回知った情報で、もっと目がテン、心に引っかかったものがありました。調べたものは、次につづく…


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