一目でわかる病気を治す96の特効ツボ
『壮快』別冊付録全身ポスターの一部です。
1996年1月号なので、もう25年過ぎてます。
見ることはなかったけれど大事に保存してました。
同じファイルに挟んでたのが
3段受験する時に経絡秘孔の名前と位置を覚えた図。今じっくり見比べると、病気を治すツボと微妙に違ってる。
ほとんど忘却の彼方ですが、いくつかは覚えてる位置がありきっとそれは普通の人もご存知のはず。
久々に少林寺拳法ネタです。いつ以来か検索すると、2017/4/9が最後だった。たしか昨秋、教範初版本を記事にしたはずと確認したら売れるもんですね - 秋麗(あきうらら)
カテゴリーを「ネットオークション」にしてたので、「少林寺拳法」に変えました(^人^)
あの時初版復刻版は売りましたが、1988年発行の教範改訂第2版はちゃんと置いてます。門外秘ですから、こそっと差し障りないように写すと
少林寺拳法は「守主攻従」で先に手を出したらダメ。攻撃から身を守るのが主で、反撃するのは従、後の話。下手に反撃して相手怒らせたら元も子もない。的確な効果的な反撃が必要です。
それが『当身の五要素』1 急所の位置2 当身の間合い3 当身の角度4 当身の速度5 当身の虚実
例えば、相手のみぞおちに中段突で反撃するならば鳩尾(みぞおち)は水月と言います、下から突き上げる角度が効果的。腹筋締めて固い時には有効ではない。相手がグッと力を入れた時ではなく、緩んだ時、息吸う時。
手首の関節攻める時も急所の位置と角度は大事です。そこが経絡秘孔で、78種、138穴。秘伝とされる所以は、ある秘孔を上方に押圧すれば目まい引きつけの活所となり、斜下方に打ち下ろせば即倒の急所となる。師事して秘伝受けるべし。