正月前に作った寄せ植えの水仙が見事です。
今日は二十四節気の小寒、さすがに寒い。
冬の花はけなげで力強い。
春さきから初夏にかけて 花が開くことを知らせる 花信風
小寒から穀雨までを八気二十四候に分け、それぞれに新たな風が吹くとして、
それに応じて花を配したのが【二十四番花信風】
・小寒
1/06 梅・1/11 山茶(椿・つばき)・1/16 水仙
・大寒
1/21 瑞香(沈丁花・じんちょうげ)・1/25 蘭・1/30 山礬(灰木・はいのき)
・立春
2/04 迎春(黄梅)・2/09 桜桃(山桜桃・ゆすらうめ)・2/14 望春(辛夷・こぶし)
・雨水
2/19 菜(菜の花)・2/24 杏・2/29 李
・啓蟄
3/05 桃・3/10 棣堂(山吹・やまぶき)・3/15 薔薇
・春分
3/20 海棠・3/25 梨・3/30 木蓮
・清明
4/04 桐・4/09 麦・4/14 柳
・穀雨
4/20 牡丹・4/25 荼靡(頭巾薔薇・ときんいばら)・4/30 楝(栴檀・せんだん)
ウォーキング2日目(1/3)は5000歩ぐらい歩きました。
国道1号線沿いの淀川工業高校側から、元サンヨー本社、現パナソニック
守居神社
祭神:素盞嗚尊、賀茂別雷神
延喜18年(918年)淀川に大洪水があったとき、
西南石礫の渕で「我天道神也、我を祀れ」と振鈴の声で告があったため、
素盞嗚太神・賀茂別雷神の二神を「土上(どじょう)に居(す)え」
淀川流域の守護神として祀ったのが、創始であると伝わる。
天文13年(1544年)に発生した淀川の大洪水によって、社殿が破損・流失。
昭和9年(1934年)の室戸台風により再び社殿が損壊。
境内拝殿右側に恵比須人形
淡路島阿那賀の民家屋内に百数十年祀られていたという、
高瀬神社
祭神:天御中主命(あめのみなかぬしのみこと)
聖武天皇の御代、高瀬川のほとりに行基により鎮座。
この地は古くより交通の要所で淀川舟運の拠点として開けてきたため、
度々時の政権の争いの場となり、高瀬神社も興廃の歴史を繰り返してきた。
男女ともに厄年の最後は還暦です。
それで今年は地域の神様めぐりで、まず近場の神社からご挨拶に参上しています。
1/1 おおえだ神社
1/2 うぶすな神社 あまの神社 いちきしま神社
1/3 もりい神社 たかせ神社