今朝眼科の待合室で見ました。ポインセチアにしたら色がピンクだし八重咲きだし、Google先生に尋ねてみた。
ポインセチアから品種改良されたプリンセチアだと判明。
この眼科は1年かけて建て替え工事完了し、12月初めから改築場所で開院されてます。
扉左側のは写ってないけど、蘭の花もいっぱい。新築祝いの花がたくさん並んでます。
緑内障で通院してる眼科ですが、今日は違う用事で出向きました。
12/8は事始めの日。年を司る神様である年神様を迎えるために、正月行事の準備を始めるのが12月8日の「事始め」で、年越しの「神事」が始まる日です。
昨日から、氏神様大枝神社奉賛会の会費徴収させてもらってます。各戸に新しい来年のお札を手渡します。
創価学会やエホバの信者の方は、神社のお札も不要。日本の神さま信じておられないので、それ以外のおうちを廻ります。担当は家の周りの13軒ですが、日中不在のおうちも多いので夜討ち朝駆けしないと。
それにしてもいろんなお家ありますよ。
たいていの方は、「ご苦労さん、何べんも足運ばせてごめんね」といった感じ。しかし、ある豪邸お住まいの方は、くれてやるテイで不快感もろに出されます。わずか千円の年会費すら腹立たしいようです。できることなら出したくないの伝わります。このおうちは防犯の会費徴収も嫌々出される。居留守使うこともあり、夜電気ついて人の気配あるときにピンポンするのが、ご近所でも有名です。
昭和の終わりからこのお仕事廻ってきて、すでに30年以上過ぎました。もうええ加減変わってほしいものです。でも次を引き受けてくれる人いません。ボランティアですから、お礼は一切なし。神社の祭りで配る手ぬぐいとか、ポケットティッシュの一つ程度でもくれたらいいのにと。別にそんなん欲しいわけではないけど、気は心やし。と、長年あさましい思いが消えません。