今日の夕刊に、伊勢神宮の御船代奉納式が17日内宮で行われたと載っていました。
産経新聞のタイトルは「神様お引っ越し控え 御船代奉納式」
伊勢神宮社殿を20年ごとに造り替える式年遷宮もいよいよ大詰めです。
御神体の鎮まる 御船代 ( みふなしろ ) は、
長野県上松町の木曽山中で切り出される御神木でできていたとは露知らず、でした。
20年前の遷宮時も知らなかったけれど、
今年も先週、木曽へ行ってなかったら見過ごしてたでしょう。
木曽駒高原ホテルに宿泊した時、ホテルロビーに飾ってありました。
貝桶
昭和60年6月に行なわれた伊勢神宮式年遷宮の御杣始祭にご参列のため
神宮祭主鷹司和子様が当ホテルにご宿泊されましたが その時の記念に伊勢神宮から頂戴したものです。
御神木運搬車(正式名称ではありません、私が勝手に名づけました)
平成17年の御杣始祭には池田厚子様が…、と書かれてあったように思います。
うろ覚えだったので、確認のため言葉かえて検索しましたが見つけられなかった。
平成25年の式年遷宮はすでに8年前に始まっていたことは事実です。
御杣始祭(みそまはじめさい)とは御神木を切る儀式です。
御樋代とは御神体を納める器のことで、
その材となる御樋代木(みひしろぎ)は御神木とも称される。
伊勢神宮のご社殿はヒノキで建てられていますが、
その御用材となる桧を伐り出す山のことを「御杣山(みそまやま)」と呼びます。
現在は木曽(長野県上松町)、裏木曽(岐阜県中津川市)を御杣山としています。
平成17年6月伊勢神宮式年遷宮 御杣始祭(みそまはじめさい)は
森林浴発祥の地で日本三大美林の一つ赤沢美林で行なわれました。
その赤沢休養林、このたびのツアーで初めて知ったのですが、
とてもすばらしい所でした。
同行のAさんは、今回一番よかったと言われてましたし。
カップルはもちろん、小さいお子さん連れでも楽しめますよ〜
私たちが訪れたのは9月9日、いいお天気に恵まれました。
前日は雨だったので、トロッコ電車は横からふきなぐりの雨でさんざんだったらしい。
そしてこの15,16連休も台風18号が近くを通過してます。
1週間遅れでもエライ目に遭ったと思います。
神様のご加護に感謝です。
写真整理して赤沢休養林について次回詳しくご紹介します。
産経新聞のタイトルは「神様お引っ越し控え 御船代奉納式」
伊勢神宮社殿を20年ごとに造り替える式年遷宮もいよいよ大詰めです。
御神体の鎮まる 御船代 ( みふなしろ ) は、
長野県上松町の木曽山中で切り出される御神木でできていたとは露知らず、でした。
20年前の遷宮時も知らなかったけれど、
今年も先週、木曽へ行ってなかったら見過ごしてたでしょう。
木曽駒高原ホテルに宿泊した時、ホテルロビーに飾ってありました。
貝桶
昭和60年6月に行なわれた伊勢神宮式年遷宮の御杣始祭にご参列のため
神宮祭主鷹司和子様が当ホテルにご宿泊されましたが その時の記念に伊勢神宮から頂戴したものです。
御神木運搬車(正式名称ではありません、私が勝手に名づけました)
平成17年の御杣始祭には池田厚子様が…、と書かれてあったように思います。
うろ覚えだったので、確認のため言葉かえて検索しましたが見つけられなかった。
平成25年の式年遷宮はすでに8年前に始まっていたことは事実です。
御杣始祭(みそまはじめさい)とは御神木を切る儀式です。
御樋代とは御神体を納める器のことで、
その材となる御樋代木(みひしろぎ)は御神木とも称される。
伊勢神宮のご社殿はヒノキで建てられていますが、
その御用材となる桧を伐り出す山のことを「御杣山(みそまやま)」と呼びます。
現在は木曽(長野県上松町)、裏木曽(岐阜県中津川市)を御杣山としています。
平成17年6月伊勢神宮式年遷宮 御杣始祭(みそまはじめさい)は
森林浴発祥の地で日本三大美林の一つ赤沢美林で行なわれました。
その赤沢休養林、このたびのツアーで初めて知ったのですが、
とてもすばらしい所でした。
同行のAさんは、今回一番よかったと言われてましたし。
カップルはもちろん、小さいお子さん連れでも楽しめますよ〜
私たちが訪れたのは9月9日、いいお天気に恵まれました。
前日は雨だったので、トロッコ電車は横からふきなぐりの雨でさんざんだったらしい。
そしてこの15,16連休も台風18号が近くを通過してます。
1週間遅れでもエライ目に遭ったと思います。
神様のご加護に感謝です。
写真整理して赤沢休養林について次回詳しくご紹介します。