コックをひねるとものすごい勢いで水が出るのにも驚きますが、
ちょうどこのとき雷が鳴ったのでした。
昭和の名水百選にも選ばれた洞川湧水郡の一つ「ごろごろ水」
山上川に沿った駐車場には水量豊富ゆえ、給水用の蛇口がたくさんあります。
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奈良県の大峯山の麓、天川村ごろごろ水駐車場 1時間以内300円、以上1000円
五代松鐘乳洞で半世紀の時をかけて磨かれ流出します。
付近の洞穴に反響するのか「ごろごろ」と音をたてて流れることから、
昔から「ごろごろ水」と呼ばれています。
奈良県の天川村(てんかわむら)は紀伊半島のほぼ中央に位置し
キャッチフレーズは「天の国」「木の国」「川の国」
天川村にはその名のとおり、天の川(てんのかわ)と名付けられた熊野川水系の川が流れています
近畿の屋根と呼ばれる大峰山系の山々の間を縫って流れ、底まで透けて見えるエメラルドグリーンの清らかさは見事です。
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遊歩道はよく整備されていて、崖に金網を歩道にした部分が多く下に水の流れが見えます。
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つり橋も渡りました。
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急な上り坂もあります。
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杉林も通りましたが、木が倒れているのは2年前の台風の被害でしょうか。
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たぶんこれが「みたらいの滝」
ここでしばらく休憩したので、岩場まで降りてみました。
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おそらく高さ10m以上はある中央の大きな岩の上に男性が乗っています。
かれはこのあと下の川壺に飛び込みました!
みたらい渓谷遊歩道は大きく曲がり、天の川から山上川沿いになります。
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小学生の一団にも出会いました。
小学校5年生だそうで林間サマースクールでしょうか。
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私たちを追い抜いていったまた異なる小学生達がすでに到着してた洞川(どろがわ)温泉。
遊歩道7.4km、約11,000歩。
想像以上にハードでしたが、つり橋あり〜の上り坂あり〜ので、
平坦道を長く歩くのと違い楽しめます。
1時間の自由時間に、村営洞川温泉センターにて入浴。
汗を流しさっぱりできましたが、着替え持ってなくてまた汗まみれの洋服着ました。
山上川沿いに並ぶ古い温泉街は、映画になりそうなレトロな情緒あります。
古くから大峯山の登山者たちの疲労回復に利用されてきた洞川温泉は、
無色透明のアルカリ性泉で修験道の基地です。
大峰山の麓の宿場町も、2004年「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されました。
「洞」の字は、道教の「修行の場所」を意味する言葉。
修行の場としての役割を果たせなくなった場合には一早く神仏のお清めがなされるんだとか。
2011年の台風による深層崩壊はそれと無関係ではないのかもしれない。
かつて内田康夫さんの『天河伝説殺人事件』を読んだ時から、いつか行ってみたかった天河大弁財天社。
今回はバスツアーで残念ながら行程になく参詣できませんでした。
日本国内の弁財天信仰の総元締めです。
修験道の開祖である役の行者小角が大峯山上で瞑想中、最初に現れた弁天様を弥山(みせん)に祀ったことにはじまります。
「天の川」には、この地域が人界と神仙世界とを分ける場所という意味がこめられ
天川村の弁財天には本来の働きに加えて、人と神々との仲立ちをするという役割が期待されていたものと考えられるそうです。
いつか行ってみたい…
ちょうどこのとき雷が鳴ったのでした。
昭和の名水百選にも選ばれた洞川湧水郡の一つ「ごろごろ水」
山上川に沿った駐車場には水量豊富ゆえ、給水用の蛇口がたくさんあります。
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奈良県の大峯山の麓、天川村ごろごろ水駐車場 1時間以内300円、以上1000円
五代松鐘乳洞で半世紀の時をかけて磨かれ流出します。
付近の洞穴に反響するのか「ごろごろ」と音をたてて流れることから、
昔から「ごろごろ水」と呼ばれています。
奈良県の天川村(てんかわむら)は紀伊半島のほぼ中央に位置し
キャッチフレーズは「天の国」「木の国」「川の国」
天川村にはその名のとおり、天の川(てんのかわ)と名付けられた熊野川水系の川が流れています
近畿の屋根と呼ばれる大峰山系の山々の間を縫って流れ、底まで透けて見えるエメラルドグリーンの清らかさは見事です。
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遊歩道はよく整備されていて、崖に金網を歩道にした部分が多く下に水の流れが見えます。
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つり橋も渡りました。
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急な上り坂もあります。
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杉林も通りましたが、木が倒れているのは2年前の台風の被害でしょうか。
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たぶんこれが「みたらいの滝」
ここでしばらく休憩したので、岩場まで降りてみました。
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おそらく高さ10m以上はある中央の大きな岩の上に男性が乗っています。
かれはこのあと下の川壺に飛び込みました!
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小学生の一団にも出会いました。
小学校5年生だそうで林間サマースクールでしょうか。
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遊歩道7.4km、約11,000歩。
想像以上にハードでしたが、つり橋あり〜の上り坂あり〜ので、
平坦道を長く歩くのと違い楽しめます。
1時間の自由時間に、村営洞川温泉センターにて入浴。
汗を流しさっぱりできましたが、着替え持ってなくてまた汗まみれの洋服着ました。
山上川沿いに並ぶ古い温泉街は、映画になりそうなレトロな情緒あります。
古くから大峯山の登山者たちの疲労回復に利用されてきた洞川温泉は、
無色透明のアルカリ性泉で修験道の基地です。
大峰山の麓の宿場町も、2004年「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されました。
「洞」の字は、道教の「修行の場所」を意味する言葉。
修行の場としての役割を果たせなくなった場合には一早く神仏のお清めがなされるんだとか。
2011年の台風による深層崩壊はそれと無関係ではないのかもしれない。
かつて内田康夫さんの『天河伝説殺人事件』を読んだ時から、いつか行ってみたかった天河大弁財天社。
今回はバスツアーで残念ながら行程になく参詣できませんでした。
日本国内の弁財天信仰の総元締めです。
修験道の開祖である役の行者小角が大峯山上で瞑想中、最初に現れた弁天様を弥山(みせん)に祀ったことにはじまります。
「天の川」には、この地域が人界と神仙世界とを分ける場所という意味がこめられ
天川村の弁財天には本来の働きに加えて、人と神々との仲立ちをするという役割が期待されていたものと考えられるそうです。
いつか行ってみたい…