小雨に煙るマイントピア別子の東平ゾーン。
東洋のマチュピチュと称されるらしいけど、…?
階段220段降りたら策動基地や貯鉱庫跡を見れます。
ガイドさんの説明がマニアックで聞いたしりから抜けていく。
レンガ積み方はフランス式とイギリス式があるそうで、
ここはどちらか聞いたのに忘れた。
同行グループで下まで降りたの私だけ。
よく気のつく添乗員さんに撮ってもらった。
なんとふた回りほど下の高校の同窓だった。
ツアー終わる寸前に、何処に住んでるかの立ち話で判明。
もっと早く知ってれば、積もる話は無くとも、なにかと応援度合いが違うよね。
東平(とうなる)ゾーンは
大正5〜昭和5(1916-1930)
採鉱本部が置かれていた場所。
当時は3800人が暮らしてたそうだ。
1930年から1973年閉山までの
端出番(はでば)ゾーンに続く