12時にしょうずレストランで団体貸切で出されたのは高島御膳。13時にはバス出発なのでそれまでに戻ってくださいとのこと。
バスの駐車場に戻ったのが12:52駐車場目の前に日吉神社がありました。
鳥居撮影したのは、里歩き始まった最初の10:26お参りする時間なかった。
平成29年8月10日に秋篠宮さま、紀子さま、悠仁さまが来られたという石碑があった。いずれ天皇となられる悠仁さまが来られ、この針江の里を歩かれたのでしょう。水の恵みと循環システムを見学されてたことはうれしいことです。
この針江を出発する直前に、わずか数分でしたが参拝することができました。
鴨玉より姫命がご祭神でした。樹下宮からの勧請と書かれてあります。
かつて日吉大社参拝時に記録した記事は水の神さまなのに樹下宮とはこれいかに - 質オザサ店主ブログ日吉大社の猿神さんについて書く前に、もうひとつ気になることがあったので、さきにそちらから。東本宮は、上の境内図では右下に描かれています。以前、大阪市浪速区にある大国神社は敷津松之宮も同じ場所にあり境内を共有する相殿で、境内で参道がクロスしてて珍しいと記事にしました。2009-01-11えべっさんと大黒さんこの日吉大社の東本宮も同じ状態でした。ボランティアガイドさんについていくのが必死で、お参りもそこそこに。とてもちゃんと撮影している余裕なかったので、画像ひろってきました。正面の建物が、東本宮の拝殿。左に樹下宮本殿、右に樹下宮の拝殿です。樹下宮(じゅげぐう)の神さまは、鴨玉依姫神(かもたまよりひめのかみ)今回、ガイドさんに案内されたおばちゃん4名は即席にできたグループで、そのうちのお一人はすぐご近所にお住まいだと...水の神さまなのに樹下宮とはこれいかに
境内には大木がありました。 クスノキかなと近づいて撮影。 植物疎くて木々の見分けもつかない。 でもクスノキとはちょっと違うような気がして調べてみた。 タブノキだった。
タブノキは漢字では「椨」で、クスノキに「楠」を用いているが、 中国ではタブノキ類が「楠」だそうだ。 タブノキというのは霊が宿る木とされていて、古代では信仰の対象となり祖先はその樹霊を尊び大切にしてきた。 それが霊(タマ)の木であり、それが タモ、タブ、タブノキと変化したとも考えられている。 また、材は古くから船材に適し、昔、朝鮮半島から日本に渡来した船は、すべてタブノキの材で造られた。 朝鮮語で丸木舟をトンバイtong-baiといい、丸木舟を作る木の意味から転化してタブとなったともいわれる。