昨日朝10時過ぎ、白髭神社鳥居をバス車窓から
7月半ばにちょっとマニアックなウォークツアー発見。
奥琵琶湖かくれ里菅浦集落と、針江生水の里の町巡り歩行距離3km程度の初級なので、友人に声かけして4人で参加してきました。
高島の安曇川は守口と友好都市なので、2013年10月にも訪れました。行く先は違うけど、同じように白髭神社鳥居から書いてました(^^) 最後にリンク貼りました。
琵琶湖から流出する川は瀬田川だけ。宇治川、淀川と名前変え、その淀川中流域に守口があります。もう一つ流出するのは人工の琵琶湖疏水。
一方流入する川は460本もあり、流域面積No1が野洲川、2番が安曇川です。
針江には10:20頃到着。ツアー41名は5人のガイドさんに引率されて町歩き開始。1グループ8名の少人数なので疑問もすぐ聞けるし良かった。
この地域の日々の暮らしを守るため、個人の散策はできません。必ずガイドさん先導で、その協力金は一人1000円。
年に4回も川掃除され、湧き水をキレイに生活に取り入れ、下水の工夫とその管理。水と共に生きる暮らしは素晴らしく羨ましい。そのために村人皆が協力して今があるのでした。
小川や堀、用水路だけでなく、各家庭の川端にも鯉が泳いでいます。食べるためではなくて川の掃除してもらって共存してました。
ずーっと先にサギが獲物狙って佇んでます。10:39に撮影しましたが、バスが出発する13時前にもまだそこにいました。
まだ餌にありつけてないのかな。あえて食べたい種類の魚があって、それを待ってるのか。今年は鮎の遡上が少ないらしいから。
かばた巡りスタート続く
石窯焼ピザとすみながし染め - 質オザサ店主ブログ琵琶湖西岸をバスで走っている車中より撮影した、白髭神社の鳥居です。昭和56年6月6日から守口市と滋賀県高島市(旧安曇川町)は友好都市提携してます。今夏、この高島の古墳で出土した刀のニュースを見たり、継体天皇の生誕地がこちらだと知ってから、高島に俄然興味もつようになりました。たまたま市広報誌で、両市が共催で体験交流会の企画を見つけ申し込んでました。高島市朽木麻生にある里山センターで