この項は大山ウォーク帰ってから知った大山情報で、今後の参考に記録追加していきます。
ウォークツアーに申し込んでから送付された情報で、ネット見ても同程度。
他には、朝8時に新大阪集合で、お弁当は付くがお茶等飲み物は各自で準備。
大学三回生の夏合宿で大山行ったのにほとんど記憶残ってない。
近いうち当時からの友達に会うので、大山のどの辺だったか聞いてみようと思ってます。
今回は日帰りといえども、ウォーキングなのでお天気と服装、靴とかで頭いっぱい。
事前予習しようにも、木谷沢渓流しか明記されてないし。
昨日になって、じっくり地図見た。
大山はもっと内陸の岡山と鳥取の間の中国山地だと思い込んでたが、ずっと日本海に近いのを、宍道湖見えてやっと気づいた。
リフト乗ってる時、海見えるってびっくり。
木谷沢渓流が奥大山というのは、日本海側から見て奥だったのね。
サントリーの水工場があるし、この近辺のブナの森を散策するんだろうと思ってた。
雨対策のカッパや傘の他に薄いダウンまで用意周到に持って行ってた。
お天気恵まれて暑くなく寒くなく、伊達荷物が一番と行楽日和に感謝です。
雨降りが最悪ですから。
結局ブナの森ウォークは、横手道だった。
桝水高原の天空リフトで標高900ぐらいまで上がり、蒜山から大山へ続く古道を歩いた。
横手道なんて初めて知った。
3つぐらい高いとこあって、たぶん一番高いのが大山やろうと話してたぐらい、
標高どれぐらいかもしらんかった。
昨日は高校時代の女バス同窓会が堺であったのですが、「だいせん行って足痛い」と言ったら、大仙公園を思い浮かべる堺です。
だって仁徳天皇陵も大仙古墳群と言いますから。
だいせんは大仙なとこで育ってますから。
添乗員が突然今朝になって声出ないと、掠れ声で最低限の連絡しかしないし、ウォークガイドがいないし。
地形や歴史、樹木案内もないので、ただただ見て匂い嗅いで肌で風を感じてきた。
帰ってから知り得たこと、また追記します。
大山は1922年(昭和11)日本で3番目の国立公園となった
富士山とは大いに異なる複成火山(古期の成層火山+新規の鐘状火山)
中国地方最高峰(1,729 m)
最高点は剣ヶ峰であるが、剣ヶ峰に至る縦走路が通行禁止とされている
第二峰の弥山(みせん 1,709m)古くから祭事が行われ一般には弥山を頂上としている