富山の新湊日帰り旅の最終回です。
北陸新幹線の新高岡を17:20乗車前に、最後に寄ったのは新湊きっときと市場で1時間のフリータイム。
甘エビは1匹100円
白エビは一盛り500円に加工料として唐揚げが300円で、玉ねぎとのかき揚げが400円追加だったと思う。
どちらも美味しかった。
シロエビは富山湾独特の海底谷「藍瓶」に群泳する体長6㎝程度の小さなエビ。
水揚げ直後、透明感のある淡いピンク色をした姿から「富山湾の宝石」と称されるも、すぐに白く変色しはじめ浜に着くころにはシロエビとなるそうです。
むき身はそのままお刺身として味わえるようですが、夕方で時間経過してたので加工してもらいました。
お土産として買ったのは、新湊かまぼこ
昆布巻と朱赤小巻は、かつて富山から来た親戚が手土産としてよくくださった懐かしいものだったので探した。
今回は土産セットとして白エビすり身も入ってたけど、帰路のサンダーバード車中でビールのあてに。
ぐるぐる巻きが珍しいと思うし、ふつう鱈のみの蒲鉾が新湊のは甘鯛が入ってるらしい。
朝10時に着いて17時にはまた新高岡駅に戻り、7時間の間にずいぶん観光できたものだ。
せわしなかったけど、お天気に恵まれた観光日和で充実した日帰り旅だった。
8月には大垣、今回はさらに遠距離の富山まで。
朝早く出て列車利用したら結構遠くまで行けて日帰りできる。
泊まるとなるといろいろ大層になるから、また日帰り旅どっか行こうと思う。