知人が強力パワーのお祓いうけに勝尾寺へ行くのに同乗させてもらいました。
西国33箇所の23番札所で朱印賜るため、
最初は、それしか考えてませんでした。
ところが、実際足を運んでみると、驚いたこといっぱいありました。
まず、お寺のいたるところダルマだらけでした。
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入山料400円を支払って、山門入ります。
すぐに池があり橋を渡ると長い長い階段が続きます。
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その階段参道脇には、今の時節、シャクナゲがとてもキレイでした。
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階段を振り返ると、整然と並んだ燈籠もステキです。
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やっと本堂に到着!
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本堂左手に総合受付所があり、ここで朱印を賜ったり、勝運祈願を申し込みます。
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12時40分からの祈願では、本堂中へ同座させてもらいました。
そのときの体験談は次回に
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箕面市粟生間谷(あおまたに)2914-1
第23番札所 応頂山勝尾寺(かつおうじ)かつおじ・かちおじとも読まれる。
御詠歌 重くとも 罪には法の 勝尾寺 ほとけを頼む 身こそやすけれ
応頂山は大阪平野の真北にそびえ、
数千年の昔より山自体の持つ霊力によって無類の聖地として崇拝されてきたお山だそうです。
勝尾寺は、奈良時代末期765年、光仁天皇の皇子・開成(かいじょう)によって開創されました。
桓武天皇のお兄さんになります。
平安時代中期、六代座主の行巡が清和天皇の玉体安穏を祈り、
その効を示した事から天皇自ら王に勝った寺「勝王寺(かつおうじ)」の寺名を賜わる。
寺側は「王」を「尾」の字にひかえ、以来「勝尾寺(かつおうじ)」と号すようになりました。
源平の内乱に焼失した堂塔伽藍も、すぐさま源頼朝によって再建されました。以来、源氏・足利家・徳川家など各時代の覇者達が
当山の勝ち運を求め、参詣を重ね、何事にも「勝つ」寺として勝ち運信仰の歴史を辿っています。
現存する薬師堂は源頼朝の再建であり、本堂と山門は豊臣秀頼の再建。
Jリーグのガンバ大阪も毎年必勝祈願を行っている、らしい (-"-;A ...
西国33箇所の23番札所で朱印賜るため、
最初は、それしか考えてませんでした。
ところが、実際足を運んでみると、驚いたこといっぱいありました。
まず、お寺のいたるところダルマだらけでした。
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入山料400円を支払って、山門入ります。
すぐに池があり橋を渡ると長い長い階段が続きます。
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その階段参道脇には、今の時節、シャクナゲがとてもキレイでした。
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階段を振り返ると、整然と並んだ燈籠もステキです。
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やっと本堂に到着!
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本堂左手に総合受付所があり、ここで朱印を賜ったり、勝運祈願を申し込みます。
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そのときの体験談は次回に
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箕面市粟生間谷(あおまたに)2914-1
第23番札所 応頂山勝尾寺(かつおうじ)かつおじ・かちおじとも読まれる。
御詠歌 重くとも 罪には法の 勝尾寺 ほとけを頼む 身こそやすけれ
応頂山は大阪平野の真北にそびえ、
数千年の昔より山自体の持つ霊力によって無類の聖地として崇拝されてきたお山だそうです。
勝尾寺は、奈良時代末期765年、光仁天皇の皇子・開成(かいじょう)によって開創されました。
桓武天皇のお兄さんになります。
平安時代中期、六代座主の行巡が清和天皇の玉体安穏を祈り、
その効を示した事から天皇自ら王に勝った寺「勝王寺(かつおうじ)」の寺名を賜わる。
寺側は「王」を「尾」の字にひかえ、以来「勝尾寺(かつおうじ)」と号すようになりました。
源平の内乱に焼失した堂塔伽藍も、すぐさま源頼朝によって再建されました。以来、源氏・足利家・徳川家など各時代の覇者達が
当山の勝ち運を求め、参詣を重ね、何事にも「勝つ」寺として勝ち運信仰の歴史を辿っています。
現存する薬師堂は源頼朝の再建であり、本堂と山門は豊臣秀頼の再建。
Jリーグのガンバ大阪も毎年必勝祈願を行っている、らしい (-"-;A ...