もう10月も後半だというのに、またもや台風が近づいています。
近いうちに志摩へ行く予定あり気になる。
伊勢湾台風の再来はゴメンです。
天気予報見てたら。気象衛星画像広域図に見たことのない黒い影に気づいた。
ユーラシア大陸東南アジアの北、中国の奥地は雲南省とか?
外の気象サイトを見ると
それにしても変な形、左手を下におろして指で何かをつかもうとしてるような。
気象図読み取り方を見てみましょう。
「気象衛星から見た雲の写真には、赤外画像、可視画像、水蒸気画像があります。
可視画像は夜間は見ることができませんが、赤外画像は雲から放射される赤外線を捉えた画像で夜間も含め1日を通して見る事が出来ます。赤外画像では、より上空の高いところにある雲ほど白く輝いて見える特徴がありますが、背の高い雲か上空の薄雲かを判断するのは容易ではありません。水蒸気画像は大雨をもたらす暖湿気や湿舌(白く映る)、乾燥域(黒く映る)の識別に用いられます。」
説明によれば、水蒸気画像では乾燥域が、黒く映るって。
逆に白い帯が映ってます。
過去を調べてみました。
tenki.jp では遡って毎日15時の画像が見れました。
やっぱり過去一週間には黒い影ありませんでした。
不思議~