京街道の一部、文禄堤は秀吉が整備したそうです。
昔はあの堤の向こうは淀川だったのね。
反対側から見ると
現在はこの文禄堤は一方通行です。
その橋の下は少し絞った感じで狭くなってます。
京阪守口市駅と国道1号線を結ぶので車も人も通行量多い道です。
もちろん大型バスも通ります。
にもかかわらず巾着のように絞れているので、歩道を自転車と歩行者が通ります。
いつも行き違いに怖い思いをしてます。
もう2年ほど前の話ですが、ある夕方。
私は国道1号線側から守口市駅のほうへ向かってました。
知り合いが駅方向からきました。
私も相手も自転車で、相手は前後ろに幼児の3人乗り。
やぁ~と挨拶しながら、ちょうどすれ違う時、私の自転車は左側通行でガードレール側。
相手の自転車にぶつからないよう少しふらついてしまって左にこけそうになりました。
そのとき左足付いたのは
この微妙なガードレールの隙間!
わぁ~助かった!!
その知り合いと顔を見合わせ、神様に感謝しました。
あと5cmずれてたらガードレールにあたります。
夕方のことでがんがん車走ってました。
車道に倒れてたら、車に轢かれた可能性も無きにしも非ず。
まさに危機一髪、間一髪で難を逃れました。
バス事故が続いています。
先の日曜日、1/17に淡路島へ観光バスで行くにあたり、
サムハラ神社の交通お守りをバッグに忍ばせました。
昨日のニュースで、おりしも1/17にあの神戸淡路高速道で大型観光バスで蛇行運転。
運転手の意識が遠のいていたそうで、添乗員の機転により大事に至らなかったと。
私が乗っていたバスではありませんが、同じ日に同じ道でと思うと肝を冷やします。