1995年1月17日に倒壊して11月に再建なったそうです。
すでに20年経過してますが白くて美しい。
守口市大日にある高層マンションの上層階にお住まいの方は、晴れた日にこの鳥居が見えると話されてました。
神紋は16菊花紋、神宮ですもんね。
古くから淡路國の一宮と崇められ、地元では日本第一番の宮であることから「いっくさん」とも呼ばれます。また日之少宮、津名明神、多賀明神、淡路島神、一宮皇大神とも別称されてゐます。
昭和二十九年に、昭和天皇が「神宮号」を宣下されましたので、伊弉諾神宮と改称し、兵庫県下唯一の「神宮」に昇格しました。→伊弉諾神宮サイト
神橋渡り檜皮拭の表神門くぐる
拝殿より参拝
境内右手に昭和天皇お手植えの楠
さらに右に夫婦大楠と岩楠社
岩楠社の前は楠のいい香りがしてとても気持ちよかった。
出発まで30分しかなくて、大型観光バスに51名、降車にも時間かかります。
正面参道100mぐらい歩いてたら正味滞在時間20分くらい。
忙しくて全部の境内社廻れなかった。
お手洗いで話したおばちゃん達、私同様初めての伊奘諾神宮参拝でした。
皆さん想像と違ったわ~ って。
なんかスカスカなんですよ。
神さん留守って感じ。
1/17は阪神大震災の追悼日で、それらの式典にお出かけだったのかな。
バスに戻る前に目に留まった看板、
何かなと思ったら観光誘致のため県道沿いに170基の石灯籠の一番端だけわずかに写ってます。
昭和60年くにうみの祭典に協賛して建立されたらしい。
バスはこの前を通らなかったので気づかなかった。
駐車場まえに多賀小学校、
地名は多賀だったことを再認識したのだった。
数年前に琵琶湖の竹生島行きました。
2012-08-21 竹生島の宝厳寺★西国33箇所観音霊場第30番札所
西国33箇所めぐりの帰り、多賀大社参拝しました。
その記録はこのブログで記事にしてないと思います。
暑い時期であったこともありますが、なんかあまり感応するものがなくて。
イザナギ&イザナミの神々と周波数違うのかな?