今日中央環状線走行してて初めて気づいた看板です。
母を見舞った後よく通りますが、今まで気づかんかったので、多分新しい?
堺警察署の近くです。
中央環状線が緊急道路に指定されてるとは知りませんでした。
検索すると大阪府の防災pdfがヒットしました。
近場では国道1号、 163号線は一般車両通行禁止となる、違う道を前もって考えとかんとパニクりますね。
明日PCで画像取り込んでその指定道路14箇所の地図載せます。
《現 状》
○平成26年1月、国の地震調査委員会は、南海トラフで今後30年以内にマグニチュード8~9級の地震が発生する確率を70%程度と発表しました。
○大阪府では、災害発生時に救助・救急、医療、消火並びに緊急物の供給を迅速かつ的確に実施するための道路として「広域緊急交通路(※1)」を定めています。
※1(自動車専用道路を含む111路線 約1,200km)」(平成9年に大阪府地域防災計画を改定)
○この広域緊急交通路のうち、緊急車両の通行を最優先で確保するための道路として、14路線を重点路線と位置づけ、地震時に落橋・破損等の可能性の高い道路橋梁等の耐震補強を順次進めています。
★3/16追記
守口市は中央環状線と、国道1号線、国道163号線の交わった所にあります。
交通の要所ほど緊急時交通規制がかかったら、一般車両は身動き取れないことになりますね。
大阪府地域防災計画関連資料集→こちら
大阪府以外の他府県でもきっとこうした防災計画は発表されているはずです。
予定は未定で、いくら備えてても実際の災害規模によっては想定外もありえます。
しかし一応心づもりというか、知ってると知らんでは大違い。
余裕のあるときにざっと目を通しておくのも大事かと思いました。