ソーラーパネルは室内光と地球の磁場でくるくる回ります。
この地球儀を太陽光に見立てた上に載せられた 「吉祥海雲」
卍のことらしいです。
妙楽寺さんの通仙流 煎茶と瓶花の展にお招きいただきました。
いつもありがとうございます。
Wikipediaより一部抜粋
卍(まんじ)とは、ヒンドゥー教や仏教で用いられる、吉祥の印である。
現代の日本では仏教を象徴する記号としてよく知られる。
同様の記号は世界各地にあり、西洋では太陽十字からも発生した。
最も古い卍は、新石器時代のインドで見られる。
一方、ドイツのハインリッヒ・シュリーマンはトロイの遺跡の中で卍を発見し、卍を古代のインド・ヨーロッパ語族に共通の宗教的シンボルと見なした。
ヒンドゥー教ではヴィシュヌ神の胸の旋毛(つむじ)、仏教では釈迦の胸の瑞相が由来で、左旋回の卍は和の元といわれ、右旋回の卐は、力の元といわれる。