香住には漁港が二つあるそうで、まず柴山港へ。
バスツアーご一行様のカニのお土産の買いっぷりはすさまじかった。
私は自分のおなかに入れて帰るので充分、見てただけ。
柴山のゴールドタグついた立派なカニとかを見せてもらってた。
かつては民宿経営だったしばやま荘の新しい別館「山水苑」
カニの足は縦に包丁が入れてあるので、それを取ってしゃぶしゃぶすると
カニのみがぱっと広がり、半生で美味しくいただけます。
カニ刺し、焼いたの蒸したの、そしてしゃぶしゃぶとカニ鍋。
甲羅焼きに天ぷら、おなかいっぱいになっても雑炊は別腹。
カニやフグは肉と違って、満腹なってもムネヤケしないのがいいですね。
やっぱり現地で食べるカニは一味違います。
香住は丹後半島の間人よりお安いけど味は上々。
大満足です。
帰路、豊岡のこうのとり公園へ寄りました。
三時半ごろになってたので、撒き餌の時間は終了してたので、
コウノトリも満腹な様子でまったりくつろいでた。
飛び立つ様を撮影できなかったので、珍しい郵便ポストをパチリ。