昭和の日に生駒へ行こう❣️3年前にビル空っぽ大作戦に携わった店の関係者3名、現況報告がてらお礼参りに宝山寺行き急遽決定。
運転手は私。行きたいとこ私次第です。
最後に日帰り温泉寄るとして、先月ブログコメントでさくらさんが教えてくださった稲蔵神社参拝を組み込みました。
1 稲蔵神社フィールド調査2 生駒聖天さん宝山寺参詣3 グリーンテラスで天空ランチ4 東大阪の極楽湯♨️
行く前に稲蔵神社を予習してて、生駒デジタルミュージアムには、
生駒市小明町(コウミョウチョウ)1793
赤い鳥居2つ後ろに稲蔵神社の扁額ある石造鳥居ありました。
画像では分かりませんが、藤色の小さい花が至る所にいっぱい落ちてた。上見てもそれらしき藤の花見当たらず?
拝殿側面に数々の掲示ありました。
烏帽子岩は高さ6m、周囲12mの立派な磐座です。
向かい側の鳥居は白川大明神
2014年に噴火した御嶽山で、白川大明神の石像首が折れてましたね。どういう神様なんでしょう。
御嶽大神の石碑もありました。
大神や大明神の石碑がいっぱい。数えてないけど50は超えそうな。
なんなんでしょう、ここは。入口の暗さに比して全く怖くなくて不思議。
同行者も、今までみたことない神社やね、気のいいとこやねと言ってました。
生駒市の北西の天野川と、中央から南側の竜田川、その分水点あたり、だとか。
神社神主さんが本出されてるようです。
生駒の天孫ニギハヤヒと稲蔵神社 Kindle版 森田一彦 (著)
Amazon.co.jp: 生駒の天孫ニギハヤヒと稲蔵神社 eBook 森田一彦:
レヴューで興味深かったのは、
評価が☆3と厳しいのが、この神主さんが非常に素直なお人柄のようで、出会った伝承を大概丸呑みで信じてしまう傾向があることです。
例えば、某宮司から聞いたという、とある神が西アジアから来た渡来人というのも特に調べもせず素直に受け容れてしまったこととか。
そういう都市伝説やオカルトレベルの話は個人的には地雷なので、平成天皇表記と共に☆ふたつ減で。
また、山陰や九州に残る日本と海外を往来していた海人族の面影を宿す神々やその伝承は調べていない御様子なので、そこは読者各自がバランスを取りたいところです。
そして、縄文文化を全く受け継いでいないアイヌを縄文代表のように言うのも、鵜呑みにせずそこはきちんと勉強して頂きたかったと思いますが、著者が神職として真摯に生きてゆく事には特に関係のないことなので、これはこれでいいのでしょう。
それらの点以外は一読に値する本だとお勧めしたいです。
運転手は私。行きたいとこ私次第です。
最後に日帰り温泉寄るとして、先月ブログコメントでさくらさんが教えてくださった稲蔵神社参拝を組み込みました。
1 稲蔵神社フィールド調査2 生駒聖天さん宝山寺参詣3 グリーンテラスで天空ランチ4 東大阪の極楽湯♨️
行く前に稲蔵神社を予習してて、生駒デジタルミュージアムには、
小明の鎮守として江戸時代頃創建されたと考えられます。
祭神は生魂明神いくたまみょうじん、大宮能御膳神おおみやのみかしわでのみことです。
境内には「烏帽子えぼし石」と呼ばれる巨岩を磐いわ座として祀っています。
生駒市小明町(コウミョウチョウ)1793
家出る時にナビで稲蔵神社入れても出ない。
住所検索でも番地が出ない。
電話番号の表記もネットで見つからず。
で、すぐ近くのガスト東生駒店をナビに入れて出発しました。
R169ガスト向かいに一の鳥居、思ってたより大きい。
少し入ったとこで、門を掃いてたおばさんに駐車許可得ました。
うーーんパッと見ちょっとこわっ。
赤い鳥居2つ後ろに稲蔵神社の扁額ある石造鳥居ありました。
画像では分かりませんが、藤色の小さい花が至る所にいっぱい落ちてた。上見てもそれらしき藤の花見当たらず?
拝殿側面に数々の掲示ありました。
烏帽子岩は高さ6m、周囲12mの立派な磐座です。
向かい側の鳥居は白川大明神
2014年に噴火した御嶽山で、白川大明神の石像首が折れてましたね。どういう神様なんでしょう。
御嶽大神の石碑もありました。
大神や大明神の石碑がいっぱい。数えてないけど50は超えそうな。
なんなんでしょう、ここは。入口の暗さに比して全く怖くなくて不思議。
同行者も、今までみたことない神社やね、気のいいとこやねと言ってました。
生駒市の北西の天野川と、中央から南側の竜田川、その分水点あたり、だとか。
神社神主さんが本出されてるようです。
生駒の天孫ニギハヤヒと稲蔵神社 Kindle版 森田一彦 (著)
Amazon.co.jp: 生駒の天孫ニギハヤヒと稲蔵神社 eBook 森田一彦:
レヴューで興味深かったのは、
評価が☆3と厳しいのが、この神主さんが非常に素直なお人柄のようで、出会った伝承を大概丸呑みで信じてしまう傾向があることです。
例えば、某宮司から聞いたという、とある神が西アジアから来た渡来人というのも特に調べもせず素直に受け容れてしまったこととか。
そういう都市伝説やオカルトレベルの話は個人的には地雷なので、平成天皇表記と共に☆ふたつ減で。
また、山陰や九州に残る日本と海外を往来していた海人族の面影を宿す神々やその伝承は調べていない御様子なので、そこは読者各自がバランスを取りたいところです。
そして、縄文文化を全く受け継いでいないアイヌを縄文代表のように言うのも、鵜呑みにせずそこはきちんと勉強して頂きたかったと思いますが、著者が神職として真摯に生きてゆく事には特に関係のないことなので、これはこれでいいのでしょう。
それらの点以外は一読に値する本だとお勧めしたいです。