黒地に鯨の目ひとつを染め抜いた手ぬぐい熊野染(くまのそめ)
別名目くじら。
タテに飾るのはいけません。
ヨコにして飾って「めくじらを立てずに」という洒落だそうです。
世界一のスケールを誇るくじらの博物館のトイレットペーパーに書かれてました。
入場料は1300円で、串本海中公園が1800円。
両方見学すると3100円ですが、セットで購入すると2000円!
割引率高くてかなりお得です。
古式捕鯨発祥の地として名高いくじらの町・太地(たいじ)
3月31日国際司法裁判所(ICJ)が南極海での日本の調査捕鯨に対する中止命令を出しました。
シーシェパードといったNGOの活動船などのニュース映像を見てるとむかつきます。
2009年の映画「ザ・コーヴ」では太地町で行われているイルカ追い込み漁を批判的に描いていました。
その後NHKがクローズアップ現代で取り上げた
2010年7月6日(火)放送 映画「ザ・コーヴ」問われる“表現”
そんなこんなで興味深く見学してきましたが、
実際一番印象に残ったのが、トイレットペーパーだった
というのもどうかと思うので、他の画像も紹介します。
外洋での商業捕鯨が禁止され、クジラの捕獲は制限されていますが、
伝統的な近海での小型クジラの追い込み漁は認められています。
海水浴シーズンが終わった9月から4月までクジラの追い込み漁が行なわれます。
追い込み漁は、回遊するクジラの周囲を約10隻の船で取り囲み、
畠尻湾の入り江へと追い込む漁法です。
トイレットペーパーに書いてあるのをよむと
イカ好きクジラは歯が少ない!?
「サカナをよく食べるクジラの仲間は、サカナをつかまえたりかみついたりするために歯が多いけど、イカ好きのハナゴンドウは吸い込む力を使って食べるから歯の数が少ないそうです。
そしてクジラたちは、食べものはかまずに丸のみ。虫歯になりにくいから、歯みがきをしなくてもいいそうです。もちろん海には歯ブラシは売ってませんけどね」
でもクジラの虫歯、展示されてましたわ。
クジラのうんちはいいにおい!?
マッコウクジラのうんちが海をただよい海岸などで発見されることがあります。とってもよい香りで、古くから香水の原料にもなっています。
うんちの名前は「龍涎香(りゅうぜんこう)
なんで龍のヨダレなんだ?くじらの博物館に行ったらにおいをかげますよ」
どこに展示されてたんだろう…
ちょっとググってみたら
「種類によっては1gあたり2000円近い値段で取引される謎のお宝
イギリスでは海岸を散歩中に拾い大金を手に入れる人も…」
龍涎香(りゅうぜんこう)あるいはアンバーグリス(英: Ambergris)は、マッコウクジラの腸内に発生する結石であり香料の一種である。
イルカのショーも見れました。
クジラのショーは雨降ってたし、寒かったので見なかった。
雨でよく見えない画像ですが、クジラの尻尾がオブジェとして目を惹きます。
検索でひろってきました↓
燈明崎には吉備真備漂着之地の碑があるようです(行ってません)
753年(天平勝宝5)遣唐副使、吉備真備らが唐からの帰途、
海上で暴風に遭い漂流して紀伊国牟漏崎、現在の燈明崎に着いたと『続日本紀』に記されています。
吉備真備はしばらく滞在して帰京しましたが、一族がこの地に残り太地を拓いたと伝えられています。
別名目くじら。
タテに飾るのはいけません。
ヨコにして飾って「めくじらを立てずに」という洒落だそうです。
世界一のスケールを誇るくじらの博物館のトイレットペーパーに書かれてました。
入場料は1300円で、串本海中公園が1800円。
両方見学すると3100円ですが、セットで購入すると2000円!
割引率高くてかなりお得です。
古式捕鯨発祥の地として名高いくじらの町・太地(たいじ)
3月31日国際司法裁判所(ICJ)が南極海での日本の調査捕鯨に対する中止命令を出しました。
シーシェパードといったNGOの活動船などのニュース映像を見てるとむかつきます。
2009年の映画「ザ・コーヴ」では太地町で行われているイルカ追い込み漁を批判的に描いていました。
その後NHKがクローズアップ現代で取り上げた
2010年7月6日(火)放送 映画「ザ・コーヴ」問われる“表現”
そんなこんなで興味深く見学してきましたが、
実際一番印象に残ったのが、トイレットペーパーだった
というのもどうかと思うので、他の画像も紹介します。
外洋での商業捕鯨が禁止され、クジラの捕獲は制限されていますが、
伝統的な近海での小型クジラの追い込み漁は認められています。
海水浴シーズンが終わった9月から4月までクジラの追い込み漁が行なわれます。
追い込み漁は、回遊するクジラの周囲を約10隻の船で取り囲み、
畠尻湾の入り江へと追い込む漁法です。
トイレットペーパーに書いてあるのをよむと
イカ好きクジラは歯が少ない!?
「サカナをよく食べるクジラの仲間は、サカナをつかまえたりかみついたりするために歯が多いけど、イカ好きのハナゴンドウは吸い込む力を使って食べるから歯の数が少ないそうです。
そしてクジラたちは、食べものはかまずに丸のみ。虫歯になりにくいから、歯みがきをしなくてもいいそうです。もちろん海には歯ブラシは売ってませんけどね」
でもクジラの虫歯、展示されてましたわ。
クジラのうんちはいいにおい!?
マッコウクジラのうんちが海をただよい海岸などで発見されることがあります。とってもよい香りで、古くから香水の原料にもなっています。
うんちの名前は「龍涎香(りゅうぜんこう)
なんで龍のヨダレなんだ?くじらの博物館に行ったらにおいをかげますよ」
どこに展示されてたんだろう…
ちょっとググってみたら
「種類によっては1gあたり2000円近い値段で取引される謎のお宝
イギリスでは海岸を散歩中に拾い大金を手に入れる人も…」
龍涎香(りゅうぜんこう)あるいはアンバーグリス(英: Ambergris)は、マッコウクジラの腸内に発生する結石であり香料の一種である。
イルカのショーも見れました。
クジラのショーは雨降ってたし、寒かったので見なかった。
雨でよく見えない画像ですが、クジラの尻尾がオブジェとして目を惹きます。
検索でひろってきました↓
燈明崎には吉備真備漂着之地の碑があるようです(行ってません)
753年(天平勝宝5)遣唐副使、吉備真備らが唐からの帰途、
海上で暴風に遭い漂流して紀伊国牟漏崎、現在の燈明崎に着いたと『続日本紀』に記されています。
吉備真備はしばらく滞在して帰京しましたが、一族がこの地に残り太地を拓いたと伝えられています。