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Channel: 秋麗(あきうらら)
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長い1日 2023年8月7日 その前

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ヒライアカルライジングの記事の続きです。
8/7月曜朝、京都の娘ん地着いて、スーパーで不足分買い足す。一息ついて、婿と一緒にタクシーで病院へ。ホントは車で行きたかったけど市内一等地で病院駐車場ない。近隣のTimezとか探すだけで大変だから。

入院荷物渡しであっても15時から受付で預かるコロナ時対応システム、とは聞いてたけど、緊急入院でやむを得ないし、当たって砕けろチャレンジで病院向かったのだった。
まずA棟の救急受付で話したら、病院からの指示ですか?ハイ‼️B棟正面玄関受付で許可証貰って来て、と指示受けた。
入院してる「女性・母子センター」ナースステーションで渡すだけ、面会禁止。それも1人限定❗️
許可得た婿が7階に上がり玄関で待つ間に、
10:53正面に見えるクリーム色建物は京都府庁舎。
撮影地点の横断歩道は写ってませんが、ふと一瞬、あるイメージとダブりました。


なんかアビーロードみたい。





なるほど〜救急救命センターならではのお達しがあるのね。
娘に、今荷物持ってきて婿が持って上がったよとメッセージ送ったら、「今にもつきた」
早っ‼️
写真撮って屋内入ったらもう婿が戻って来た。わずか数分、やっぱり会えなかったって。
受付で渡して、ちゃんと届いたのは良かった。土曜夜に搬送された時点で、個室しか空いてないから帰宅して家で待機しろと言われたそう。そんなん無理やん、ということで個室入院で痛み止め点滴が続いてた。
やっと荷物来ても、激痛最中で荷物点検もままならず。お腹痛みで身を屈める補助クッションは荷物大袋1番上に載せてたから、すぐに出して助かったと、後で知った。

この時点では、今晩7時に手術説明、翌日火曜中に手術という予定だった。そのため最後のMRI検索が始まる。(後で知ったことに、この検査が死ぬほどきつかったそう。でもココを踏ん張ったおかげ手術早まった)

私たちはタクシーで娘ん地戻る。
婿の話では、木曜から東京滞在してて、ホントは日曜まで仕事あった。ところが東京のホテル緊迫事情で土曜夜の宿泊が確保できてなかったんだって。そのホテル予約取れてない土曜夜、緊急で京都に帰る事に。何と言う巡り合わせ。
そして京都戻って後、地方ロケのプロデュースが入ってたけれど、台風迷走で延期になってたそう。台風6号の思し召し。
よかったーー世帯主の保護者家に居てるやん。婿は在宅勤務に調整できてのだった。
全自動洗濯機は乾燥までやってくれるし。乾燥機乾燥と、干して乾燥の使い分け、ごちゃごちゃ口出し無用。近くの二条駅前スーパーではテイクアウト食品も品揃え多いの助かる。朝イチの買い出しで昼食べるもの買って来てたし、備蓄もあったし。

コロナ時対応システムで手術立ち会いも無理そう。とりあえず自分家帰ることにした。
13:20頃家帰着。
13:23 今日手術になったようで今から行ってきます
14:49 手術は夕方から夜で時間は未定
春から体調悪く近隣のクリニックで卵巣嚢腫11cmとは聞いてました。その救急搬送前日に、今は痛みないから、このまま萎んで摘出手術しないですむといいなと、電話で話してたとこだった。経過観測中でまさかの展開。しかし、お腹の中で腫瘍は巨大化してて、なんと19cmまでに。さらに小さなのまで多数できてて、卵巣腫瘍の境界悪性ではないかと。今日は摘出のみで、事後検査でうんぬん。
午前中MRI検査で判明しスタッフもおおあわて、緊急手術となったようです。コレってヤバいやつ。どうする〜!屋外の家族にはどうすることもできず、祈り待つしかない。

18:06 手術は18時半からになりました

長い1日、ここまでで切ります。術後の後半に続きます。



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