この写真で伝わるでしょうか。
黒部ダム湖とその左側上に黒部平駅。ロープウェイ乗ってから降りるまで支柱一本も立ってません。
今年4月初めて乗った時の感想は、
>1.7kmを7分間で空中移動。しかし雪で真っ白、ナーンも見えへんかった。
この立山ロープウェイは間に支柱一本も無いらしい。
黒部平でドラゴンルートを実感 - 秋麗(あきうらら)
黒部ケーブル黒部湖駅で10:10発の乗車待ち。こうした待ち時間も深々と冷えます。大観峰2316m、氷点下5.8℃地下ケーブルの行き先黒部平よりさらに上にある地点です。表記見た...
このエリアは雪崩が多く、のみこまれれば支柱が流されてしまうため、あえてつくらず、
ワンスパン方式
ロープに「重すい」とよばれる85トンの重りをつけることで、支柱がなくてもたるまずに客車をつりさげて動かすことができる。
客車は線路の役目を果たすロープ(支索)の上を走り、原動装置とつながったロープ(えい索)が引き上げる。出発から到着までの距離は約1.7kmを約7分の空中トリップ。
詳細は以下で⤵︎
立山ロープウェイ | 楽しみ方ナビゲート | 立山黒部アルペンルート
大パノラマ景色堪能できました。撮影画像は上掲のわずか1枚ですが、心のシャッターいっぱい切って、春のリベンジ果たせました。
大観峰着いて展望台へ
パネル表示の通り、向こうの後立山連峰の山々がくっきり見えました。
標高2316m、太陽がギラギラ☀️紫外線強く焼けそうなので早々に屋内の待合へ。
大観峰到着してもさほど寒くなく、上に羽織ることなかった。
春に来た時は氷点下で震えてたのにね。ここで働くスタッフはどなたも防寒ジャケット着用で、晴れてない時は寒いのでしょう。
次のトンネルバスは普通の観光バスが走ってます。行き先の室堂から入れられたそう。
立山直下のネオンサインある地点で対向車待ち。約10分の走行で室堂平へ。
つづく