このポスターを写したのは鐘釣駅舎。黒部峡谷鉄道乗るために、大阪7時発のサンダーバード乗って、金沢から北陸新幹線。10:14富山着、そこから観光バスで宇奈月温泉へ。
12:12 5時間、遠かったぁ〜
トロッコ電車13:25集合まで各自昼食タイム。駅舎内レストランで白エビかき揚げ蕎麦を汗かきながら食す。
残り時間は
黒部川電気記念館で涼んでました。関西電力のだから無料でトイレもキレイ。
地図の真ん中辺、黄色くマークした宇奈月から鐘釣駅まで約1時間乗りました。
上のオレンジ色でマークした欅平までは20分かかります。さらに上に黒部ダム駅。この黒部宇奈月キャニオンルートは工事用のものですが、観光ルートとして整備中。2024年から新たな旅ができるようです。
13:32発車して1分後の写真。
13:34 旧山彦橋新山彦橋渡ったら、渓流側席じゃなくて
13:38 発電所最初に載せた「トロッコに乗って」のポスターはダム湖面越し。渓流側ならああした景色撮れるチャンスあったのかもしれません。
14:06 なんちゃらダム
渓流側席でなかったので、崖面ばっかり見てた。
冬は運行休止で、関電関係者は冬季歩道トンネルを歩く。欅平まで20kmですが、背丈足らない低いところは背を屈めて、9時間は要すそうだ。
所々に小さな穴は彩光と空気穴でしょうか?
冬季に荷物を背負って歩く想像して胸塞がる思いでした。閉所恐怖症なもんで。自分の今生でそうした体験はないでしょうが、厳しい仕事ですね。
時代によっては、政府やマスメディアの誘導で、未だマスク装着者多数って悲しい話😭この調子だと一部の人々は死ぬまでマスク外さないかもね。
1時間乗って下車した鐘釣駅で
万年雪を対岸に眺め、
川床の露天風呂を上から眺め、階段200段ぐらい?降りたら上がらんとあかん、見てただけ。
山奥でも携帯電波は通じてます。
見知らぬ花をGoogleレンズ検索。
ポスターのQRコードからアンケート調査に答えて送信すると、
宇奈月駅売店でクリアファイル頂けました。
こうした散策もあって旅の初日は8019歩も歩いてました。
峡谷の風は時々涼しく、42ヶ所のトンネル内はひんやり。しかし富山も35度の猛暑でくたびれました。