膝の歪みの続き書くために
自作のゆるいサポーター装着して自撮り。久しぶりに付けたら暑いのなんの。よくまぁ酷暑の盛夏8/13まで、5月下旬から3ヶ月近くも使ってたなんて我ながら驚く。
左膝外側、腓骨の上の凹んだとこが痛かった。膝曲げ伸ばし蝶番の要のような。その保護、補強のためのゆるサポーターでした。
外して10日。そのポイント触っても痛みはかなり減ってます。
今さらにして気づいたことに、2020年3月8日に手首骨折し、3/28の記録
ここで書いた顛末。
100円均一で伸びる包帯買って手首にテーピング。
伸縮性あって固定できて心なしか安心感。そのまま就寝。
ところが以前より痛くなってよく眠れなかった。
朝6時には伸縮性包帯テーピング外した。緩くてもそれでも血流や体液の流れ阻害してたようで手が浮腫んでた。マッサージもして元に戻るのに3時間は要した。
あの時は翌朝には気づいたけど、今回は3ヶ月近く経過。ゆるいように思えてもサポーターや養生カバーは、良くも悪くも影響及ぼすってこと。ホンマあほでしたわ。
何度も記してますが、ちょうど一年前、右膝がロックしたようになり伸びなくなった。歩けなくなるという衝撃は大きかった。お盆明けに整形外科病院でレントゲン、10日後のMRI検査で手術薦められる。1ヶ月猶予もらい、藁にもすがる思いで鍼灸院へ。昨秋9回施術受けて軽い日常は取り戻せたのです。
なんとか人工関節置換手術は回避できました。しかし脚伸ばしても膝は完全に伸びることはなかった。床から膝裏まで昨夏には10cm以上、初冬で指が3本程度入るまでの回復。曲げるのも痛いから、階段下りは無理です。駅などエレベーターエスカレーターを探したものだった。
この一覧によれば、自転車で120度となってますが、自転車は腰掛けて膝に体重かからないのでラクです。北区同心町にある鍼灸院まで35分かけて自転車で通院。冬になって風は強いし寒くなるので12月に通院やめたのでした。
年明けて、近所の接骨院へ通うようになりました。超音波あてたり電動マッサージ機などがほとんど、整体師の手揉みマッサージは5〜10分程度。1回600円で週一なら月に2400円、鍼なら5000円かかるので、たいして効果ないけど、まぁいいかと思ってました。
ところが、
3月初めに、たまたまAIがおすすめした動画で、膝蓋下脂肪体を知ることに。右膝のお皿はかたく固着してたのに、初めて気付きました。膝皿が左右上下に動くようセルフマッサージ。これが劇的に効きました。
元々膝皿下の半月に沿って痛くて、そのお皿の内側で何か引っかかってると思ってた。整形外科でもそう伝えたら、半月板損傷だと。軟骨が擦り減り凹凸できてるのが引っかかる。1回目の手術でカメラ入れて直視し、キレイに掻き出しましょう。麻酔効いてる時にどこまで伸ばし曲げれるか試してみます。
なんと恐ろしいことを。本人が痛み感じない状況下で思い切り動かして可動域を探るだなんて。これが手術嫌だと思った1番の理由でした。
今春YouTubeで視聴した動画1本から、次々と似通ったのが上がってきます。見まくりました。軟骨の半月板に神経は通ってない、痛み感じないとも知りました。
一般的に膝痛あると、たいていの方は湿布貼るでしょう。整形外科行って水抜いてもらって鎮痛剤処方される。でもこの対処療法が、変形膝関節症の治りを阻害してると。確かに‼︎
膝にヒアルロン酸注射打つのはまだ効果あるけど、口からグルコサミンやコンドロイチン摂取しても膝には届かないって。ホンマそうですよね。
湿布薬に始まり、薬や注射、鍼灸やマッサージ。全部人任せ、他に頼ってました。自分の身体、自ら内から治そうと、やっと思えたのでした。
膝になんらかのストレスかかり続けるのを止めないと治らない。知らず知らずのうちに、歩き方立ち方で、膝に違った負荷をかけていたのです。今までの凝りをとって、筋肉の使い方を変えていけば、治る❣️
これは私にとって画期的なことでした。ネットで知り得た諸々の膝情報の根本となるので、またしつこく書いてます。
膝蓋下脂肪体マッサージにより膝皿動くようになって、今では脚を投げ出して座ったら、床と膝裏に指1本の隙間まで回復。ここまでくると階段昇降できますし、軽く走れます。だから「みんなでラジオ体操」に参加できたのでした。
しかし近くの小学校まで自転車で行ってました。ええ加減歩いといで、おっちゃんたちに言われてました。健康のために歩く、これが常識です。
なんで普段日々の生活で歩かないようにしてるのか。右膝は回復しつつあっても、今度は左膝が痛いんだもん。
左はまた違った症状でどう対処するか。その模索が始まる前に、ゆるいサポーター装着、という笑うに笑えない事態だったのです。やっぱりまだ「自分で治そうではなくて、他に頼ろう」としてた。すぐに忘れる、トホホ…
既に長くなってしまったので、ここで切ります。
ネットで学んだ膝情報その2、につづく
自作のゆるいサポーター装着して自撮り。久しぶりに付けたら暑いのなんの。よくまぁ酷暑の盛夏8/13まで、5月下旬から3ヶ月近くも使ってたなんて我ながら驚く。
左膝外側、腓骨の上の凹んだとこが痛かった。膝曲げ伸ばし蝶番の要のような。その保護、補強のためのゆるサポーターでした。
外して10日。そのポイント触っても痛みはかなり減ってます。
今さらにして気づいたことに、2020年3月8日に手首骨折し、3/28の記録
知らなーーい、考えたことなかった手首の骨 - 秋麗(あきうらら)
25日にリハビリで病院行ったとき、術後2週間過ぎたのでボチボチ手首捻る訓練しましょうと。その夜の痛みハンパなかった。チタンプレートで留まった腕の橈骨は大丈夫そう。で...
ここで書いた顛末。
100円均一で伸びる包帯買って手首にテーピング。
伸縮性あって固定できて心なしか安心感。そのまま就寝。
ところが以前より痛くなってよく眠れなかった。
朝6時には伸縮性包帯テーピング外した。緩くてもそれでも血流や体液の流れ阻害してたようで手が浮腫んでた。マッサージもして元に戻るのに3時間は要した。
あの時は翌朝には気づいたけど、今回は3ヶ月近く経過。ゆるいように思えてもサポーターや養生カバーは、良くも悪くも影響及ぼすってこと。ホンマあほでしたわ。
何度も記してますが、ちょうど一年前、右膝がロックしたようになり伸びなくなった。歩けなくなるという衝撃は大きかった。お盆明けに整形外科病院でレントゲン、10日後のMRI検査で手術薦められる。1ヶ月猶予もらい、藁にもすがる思いで鍼灸院へ。昨秋9回施術受けて軽い日常は取り戻せたのです。
なんとか人工関節置換手術は回避できました。しかし脚伸ばしても膝は完全に伸びることはなかった。床から膝裏まで昨夏には10cm以上、初冬で指が3本程度入るまでの回復。曲げるのも痛いから、階段下りは無理です。駅などエレベーターエスカレーターを探したものだった。
この一覧によれば、自転車で120度となってますが、自転車は腰掛けて膝に体重かからないのでラクです。北区同心町にある鍼灸院まで35分かけて自転車で通院。冬になって風は強いし寒くなるので12月に通院やめたのでした。
年明けて、近所の接骨院へ通うようになりました。超音波あてたり電動マッサージ機などがほとんど、整体師の手揉みマッサージは5〜10分程度。1回600円で週一なら月に2400円、鍼なら5000円かかるので、たいして効果ないけど、まぁいいかと思ってました。
ところが、
3月初めに、たまたまAIがおすすめした動画で、膝蓋下脂肪体を知ることに。右膝のお皿はかたく固着してたのに、初めて気付きました。膝皿が左右上下に動くようセルフマッサージ。これが劇的に効きました。
元々膝皿下の半月に沿って痛くて、そのお皿の内側で何か引っかかってると思ってた。整形外科でもそう伝えたら、半月板損傷だと。軟骨が擦り減り凹凸できてるのが引っかかる。1回目の手術でカメラ入れて直視し、キレイに掻き出しましょう。麻酔効いてる時にどこまで伸ばし曲げれるか試してみます。
なんと恐ろしいことを。本人が痛み感じない状況下で思い切り動かして可動域を探るだなんて。これが手術嫌だと思った1番の理由でした。
今春YouTubeで視聴した動画1本から、次々と似通ったのが上がってきます。見まくりました。軟骨の半月板に神経は通ってない、痛み感じないとも知りました。
一般的に膝痛あると、たいていの方は湿布貼るでしょう。整形外科行って水抜いてもらって鎮痛剤処方される。でもこの対処療法が、変形膝関節症の治りを阻害してると。確かに‼︎
膝にヒアルロン酸注射打つのはまだ効果あるけど、口からグルコサミンやコンドロイチン摂取しても膝には届かないって。ホンマそうですよね。
湿布薬に始まり、薬や注射、鍼灸やマッサージ。全部人任せ、他に頼ってました。自分の身体、自ら内から治そうと、やっと思えたのでした。
膝になんらかのストレスかかり続けるのを止めないと治らない。知らず知らずのうちに、歩き方立ち方で、膝に違った負荷をかけていたのです。今までの凝りをとって、筋肉の使い方を変えていけば、治る❣️
これは私にとって画期的なことでした。ネットで知り得た諸々の膝情報の根本となるので、またしつこく書いてます。
膝蓋下脂肪体マッサージにより膝皿動くようになって、今では脚を投げ出して座ったら、床と膝裏に指1本の隙間まで回復。ここまでくると階段昇降できますし、軽く走れます。だから「みんなでラジオ体操」に参加できたのでした。
しかし近くの小学校まで自転車で行ってました。ええ加減歩いといで、おっちゃんたちに言われてました。健康のために歩く、これが常識です。
なんで普段日々の生活で歩かないようにしてるのか。右膝は回復しつつあっても、今度は左膝が痛いんだもん。
左はまた違った症状でどう対処するか。その模索が始まる前に、ゆるいサポーター装着、という笑うに笑えない事態だったのです。やっぱりまだ「自分で治そうではなくて、他に頼ろう」としてた。すぐに忘れる、トホホ…
既に長くなってしまったので、ここで切ります。
ネットで学んだ膝情報その2、につづく