市販の塩バターパンのロール巻き剥がしながら、挟んで食べたのはジャムとは名ばかりの、花梨。
昨年12月に漬けたかりん酒、飲み始めて露出した実からジャムレシピ見つけたので、いつものごとく実験開始。
まな板に出し切ったらグラニュー糖パラパラ。
しばらく置いて水少々加えミキサーへ、そこそこ粉砕したら鍋に入れて
弱火でアルコールを飛ばす。10分以上かかったような。いつになったらジャムになるんだろう?
最後にきび砂糖匙1杯とレモン果汁も混ぜてみた。
いつまで経ってもこのままで。
見かけはモロッコのクスクス。でも小麦粉じゃないから味は違う。豆腐のおからでもない。
かりん風味は残っててレモン酸味もイケてる。食感シャキシャキ、食物繊維としても悪くなさそう。
そして何よりも、花梨の薬効余すことなくいただくために、食べ方工夫が始まる。
バゲットにのせて上からチーズで蓋して溢れない(^_−)−☆