ヒートテックは本当に暖かいの？

フリースに続いて第2段ヒートテックです。疑問はここから始まりました。

クリスマスに呪術廻戦観に行った帰りインナー買いました。21世紀になってからインナーはほぼUNIQLO(^^)
ヒートテックの首ぐり大きく開いてないもの選んだつもり。
着用してみたら冷感強い。寒っ！夏用エアリズムと間違えたかと思ったぐらい。
素材変えたのか？今までのヒートテックのタグ確認すると

製造国は中国から、ベトナム、インドネシア等々。素材は、ポリエステルにアクリル合わせて70%、レーヨン、ポリウレタン混紡比率が微妙に変化してます。この中で一番古いのが上の、アクリル35、レーヨン18%続いて左側アクリル34、レーヨン18%
さほど変わる数字でもなさそうですが。
わずか1%の違いが識域限界超えるとか？老いて冷えを特に感じるようになったのか？なんで今シーズンもので違和感あったのか不思議。


素材タグ角が肌に触れるの嫌で切り取ることも多い。手で掴んだ時、この白が一番あったかい。けど、いつ買ったかな、5年は過ぎてそう。

ネイビーはコロナ前だから2年は経ってます。ポリエステル38、 アクリル32、レーヨン21、ポリウレタン9%
昨年暮れのグレーがポリエステル38、アクリル31、レーヨン21、ポリウレタン10%

レーヨンは昔なら人絹のこと。絹の光沢と滑らかさ目指した化学繊維です。ビスコース法で製造したのがビスコースレーヨンで、欧米のブランドではビスコースとだけ表記されてること多かった。
ポリウレタンはストレッチ素材なので欧米ならスパンデックスとか、エラスティン。
欧米ブランドは絹への憧れ強いのかレーヨン製品多いです。肌あたり柔らかくていいけど冷感素材。夏物ならいいけど冬物には冷た過ぎ。私的には、寒っ！
なんで昔に比べてレーヨン混紡率上げてるんだろう。エアコン完備して室内寒いとこ減ってるのかなぁ。
アクリル多いと毛玉できやすいとかあるのかな。アクリル減って、レーヨンとポリウレタン増やしてる。ストレッチ効いてスムーズな手触り感優先？