今朝スマートニュースで吉報みました。
すべての新型コロナ変異株に対応?「口内に噴霧」の非mRNA型予防薬、商品化へ
これが記事タイトル、希望もてますでしょ。日本で開発されてたなんて、全く知りませんでした。ホントに早く実現して欲しいものです。
すべての新型コロナ変異株に対応?「口内に噴霧」の非mRNA型予防薬、商品化へ世界でもっとも早くワクチン接種を実施したイスラエルからの、「感染を防ぐ効果が6カ月で約60%、7カ月後には40%にまで低下した」という報告が世界を不安に陥れている。また同国では、入院患者の60%がワクチン接種済みであるというレポートもある。…
この記事の中に、全く知らない情報も記されてました。
「村上教授のチームは昨年、アルフレッサ ファーマと共同で新型コロナ診断キットの開発に着手、PCR検査に代わる新型コロナウイルス抗原迅速検査キットの作成に成功している。このキットは今年3月に厚労省の承認を得て同社から販売開始された。この検査キットによって、従来15分間かかっていた判定が5分間に短縮されたことは大きく報道された。」
なかなか一般人に知れ渡らない情報もあるもんです。PCR検査やワクチン押し通すには、いろいろ知られたくない理由あるのかもね。
PCR検査で陽性と出なかったらコロナ患者と認定されない、公費とならないということは自費でとなり、そりぁもめますわね。長尾先生のブログ9/2の記事でみました。
尼崎の長尾クリニック 院長 はコロナ治療で奮闘されててTVでお見掛けしたことあります。明日の日曜「そこまでいって委員会」に出演されるそうです。
ブログ一部引用させてもらいますと
PCRの感度(カットオフ値)は、国家機密だろうが、僕の認識では 1)東京は、五輪のために、30ないし35で低く抑えているとの噂 2)安価な街角PCRセンターはそれより低く設定されているとの噂 3)東京以外は、40と。尼崎もずっと40と。 4)台湾は35で、中国は37と、国によって違う。
35回=343億倍40回=1兆倍45回=351兆倍、増幅する。
当院は45回までやっているが、40~45で立ち上がる検体がある。しかし、カットオフは40なので、「陰性」として取り扱ってきた。
それが常識、だと思っていたのだが、保健所は「違う!」と患者に説明し僕達には、「どちらも正しい」なんて出鱈目だけで、ちゃんと説明しない。
綾瀬はるかは、PCRや抗原検査を数回受けて陽性が出たらすぐに入院できている。でも町医者は一般市民に真摯に向き合って検査をしても、根拠も結果も疑われる。
正直、やってられない。僕達が辛いのは患者対応ではなく、保健所対応だ。
発熱外来や自宅療養者の管理とは、保健所の「いちゃもん」に付き合う事。
詳細は☞コロナ医療に保健所の壁が無かったらなあ・・・
すべての新型コロナ変異株に対応?「口内に噴霧」の非mRNA型予防薬、商品化へ
これが記事タイトル、希望もてますでしょ。日本で開発されてたなんて、全く知りませんでした。ホントに早く実現して欲しいものです。
すべての新型コロナ変異株に対応?「口内に噴霧」の非mRNA型予防薬、商品化へ世界でもっとも早くワクチン接種を実施したイスラエルからの、「感染を防ぐ効果が6カ月で約60%、7カ月後には40%にまで低下した」という報告が世界を不安に陥れている。また同国では、入院患者の60%がワクチン接種済みであるというレポートもある。…
この記事の中に、全く知らない情報も記されてました。
「村上教授のチームは昨年、アルフレッサ ファーマと共同で新型コロナ診断キットの開発に着手、PCR検査に代わる新型コロナウイルス抗原迅速検査キットの作成に成功している。このキットは今年3月に厚労省の承認を得て同社から販売開始された。この検査キットによって、従来15分間かかっていた判定が5分間に短縮されたことは大きく報道された。」
なかなか一般人に知れ渡らない情報もあるもんです。PCR検査やワクチン押し通すには、いろいろ知られたくない理由あるのかもね。
PCR検査で陽性と出なかったらコロナ患者と認定されない、公費とならないということは自費でとなり、そりぁもめますわね。長尾先生のブログ9/2の記事でみました。
尼崎の長尾クリニック 院長 はコロナ治療で奮闘されててTVでお見掛けしたことあります。明日の日曜「そこまでいって委員会」に出演されるそうです。
ブログ一部引用させてもらいますと
PCRの感度(カットオフ値)は、国家機密だろうが、僕の認識では 1)東京は、五輪のために、30ないし35で低く抑えているとの噂 2)安価な街角PCRセンターはそれより低く設定されているとの噂 3)東京以外は、40と。尼崎もずっと40と。 4)台湾は35で、中国は37と、国によって違う。
35回=343億倍40回=1兆倍45回=351兆倍、増幅する。
当院は45回までやっているが、40~45で立ち上がる検体がある。しかし、カットオフは40なので、「陰性」として取り扱ってきた。
それが常識、だと思っていたのだが、保健所は「違う!」と患者に説明し僕達には、「どちらも正しい」なんて出鱈目だけで、ちゃんと説明しない。
綾瀬はるかは、PCRや抗原検査を数回受けて陽性が出たらすぐに入院できている。でも町医者は一般市民に真摯に向き合って検査をしても、根拠も結果も疑われる。
正直、やってられない。僕達が辛いのは患者対応ではなく、保健所対応だ。
発熱外来や自宅療養者の管理とは、保健所の「いちゃもん」に付き合う事。
詳細は☞コロナ医療に保健所の壁が無かったらなあ・・・