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Channel: 秋麗(あきうらら)
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亀ふたつ★亀型花留と黒子亀置物

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亀ふたつ店より持ち帰りました。


とりあえず引き出し小タンスの上に飾ってます。新たに移動整理した文房具等どこに収納したか忘れてしまうので表札付けてます。


生け花で使う亀型花留めの彫りなどもみごとでネット検索してみました。



こちらは七宝という名が付いてたとは知らなかった。共にご不要なご家庭多いようで、ヤフオクやメルカリに多数出品されてました。確かに大きな花器や壺を飾るスペース無いですもん。今回もすべて処分しましたが、この亀ちゃんだけ剣山の中から取り置きました。鉄製でしょうか、ずっしり重くて650gありました。
もう一つの黒い亀ちゃんは意外と100gあります。天然石ではなく木を削って作られたものに漆塗でしょうか。
サイズ的には親子のようでもあります。親亀の上に子亀のせて





以前は亀に興味なかったのに、今春総持寺の亀に乗った観音さん見てから・・・。

12年前の丑年に初めて総持寺行った時は気付かなかった。
天橋立の籠神社の倭宿禰命が亀に乗った像も目には留まったけど。
浦島太郎が亀の背中に載せられて龍宮城へは皆知ってるお伽話。
亀に乗るイソラも有名ですね。
安曇磯良丸は「大海亀」に乗り、神功皇后の前に現れ二つの珠を授けて助けたという。
なんで亀なんでしょう。

山彦が釣り針を探しに亀の乗って海の国へ行ったと、思い込んでました。記事にするにあたり調べたら、「竹で編んだ籠(かご) の船」でした。帰る時は一番早いサメに乗って1日で元の海岸にたどり着きました、とさ。詳しくは⇒海幸彦・山幸彦

山幸彦を籠に乗せて海神宮に導いた「籠」豊受大神が「籠に乗って光っていた」籠が、籠神社の「籠」。
 出雲の亀甲紋については過去に記録残してます。出雲蕎麦、出雲大社教と出雲教 - 秋麗(質オザサ店主ブログ)

亀の甲羅は「亀甲紋」で「亀甲紋の連続はカゴメ紋」に。亀と籠は同じものなの?
籠が水中運行できて、亀が空飛ぶ乗り物なら、それはUFO?
 

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