昭和の鰹削器みて、かつお節を食べるを思い出す

台所片付けてたら鰹削器出てきました。


木製なので長期保存の変色が内側に出ててちょっと、ね。外側きれいなので捨てるの躊躇します。半世紀ぐらい使ってないような。
子どもの頃、毎朝要る分だけ鰹削器使ってた大人の姿記憶に残ってます。今はすでに削ったパック入りがふつうです。1回使い切りパックも開封後すぐに食べないと酸化するらしい。それを知ってから大名盛り！豆腐冷奴トッピングも残すことなくドバッと。

日曜朝、健康番組をチラチラみること多いです。視聴してすぐやったのが⤵
お椀の上に浮かんでるのは生姜スライスと胡麻。中に沈んでるのが、削り節です。


かつお節１パックとゴマと、冷凍保存してる生姜スライス、お椀に入れて深蒸し茶を注ぐだけ。旨味は充分、されど塩分欲しいので塩昆布足したらちょうどよかった。
ながら視聴だったので、醤油や塩を入れて味調整といってかもしれません。
即席みそ汁なみに簡単な汁物でした。
子どもの頃、父親が焼き餅をお椀に入れて、塩昆布やとろろ昆布にお茶かけて食べてましたわ。かつお節削ったのあるときは入れてたり、お醤油を少し垂らして味調節してたような記憶。


今回TV番組で知った内容は

お茶かけて茶節で食べるって、超簡単時短クッキングですよね。かつお節は食べて栄養を摂る。

このチーズおかかトーストはまだ試してません。なんとなくそそらないので^^

お好み焼き、たこ焼き等トッピングで美味しいのも知ってたけど、なんとなくダシとって終わりだったかつお節。
これからはもっと意識して食べようと、次回アメリカへの小型荷物にも入れようと思います。