まさにバームクーヘン状の地層で、バス停名前にまで使われてる。伊豆大島の人々は火山と共に生き、火山愛がすごいんだって。
台風14号が週末に近づくという予報だったけれど、関西地方は雨降っただけ。進路は以下の通り。土曜夜の放映を視聴して、気になったこと記録残しておきます。
「行く先々でというより
行った先で災難が起きている」という『ブラタモリの法則』というのを聞いたことがあります。
コロナで5ヶ月ぶりのロケだったそう。放映日10/10はちょうど台風14号接近中で、画面左端の特別警報が気になる。
三原山の噴火は、直近では1986年。避難されてる様子が大々的に報道されていたのをよく覚えています。その前の噴火が1951年で、その過去二回を体験されたシニア男性が映ってた。できれば生きてる間にもう一回噴火してほしいと言われてた。
過去60年にわたり、伊豆大島では火山を調査観察続けられてるそうだ。
こうした珍しいバームクーヘン状火山層が、この先も崩れないで残ってほしいものです。
今朝10/12のニュースでは伊豆諸島全く報道なかったので大きな被害はなかったのでしょう。
あのブラタモリ放映みてて、一番印象に残ったこと。福岡の食べ物の話になって、タモリさんがぬか漬けを語られた。一番好きなんは、スイカのヘタだと。私も同感で、これがいつまでも記憶に残ると思う(^^)
★追記satokoさんがコメント教えてくださった三原神社、
1986年全島避難となった噴火の際、溶岩流がなぜか神殿を避け直前で両側へと流れを変えた痕跡が、そのままの状態で残っているそうです。