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Channel: 秋麗(あきうらら)
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枚岡神社創祀の地☆神津嶽

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紫陽花を見に枚岡の山麓への続きです。
展望台の山側に、さらに上への階段見えてました。でも足痛くてもう無理。結局は階段に恐れをなして行かなかった。写真すら撮らなかったので画像探してきました。


神津嶽の所在地は、東大阪市出雲井町、ヘェ〜そうなんだと、調べたら若宮社のところに出雲井があり、それが由来だとか。







神津嶽(かみつだけ)は、枚岡神社創祀の地ですって。神武天皇が建国を願って、この地に天児屋根命を祀られた。
神津嶽の頂が平らな丘であったことから「平岡(枚岡)」の社名が生まれた。奈良市春日野町の春日神社第三殿、第四殿の祭神である天児屋根命と比売神は、この枚岡神社から遷座したもの。

昨日はお呼びじゃなかったので、あとどれぐらいで行けたんだろうと地図探す。


さすがパブリックなサイトは神社でもマニアックなとこはスルーでした。

下の地図はどこでいただいたか?この地図の赤い印は私が付けました。右下、枚岡神社上の白い部分はご神域なんでしょうか。
その左脇道上がり、分かれ道で右に、七曲りから枚岡山展望台へ。休憩しても回復せず、さらに神津嶽目指さず引き返す。展望台すぐ下の分かれ道で、椋ヶ根橋 のほうへ下った。ずいぶん歩いたつもりでも7000歩にも満たなかった。
枚岡神社サイト「宮司よりひとこと」より最後の方の満足という言葉が心に残りました。またいつか近いうちに再訪して、神津嶽めざしたいと思います。
神津嶽の登拝【更新日】平成29年8月31日

カンヤマトイワレビコノミコト(後の神武天皇)が建国を願って、天の岩戸を開いた天児屋根命を、生駒山の神津嶽(320M)にお祀りされて、今年は2680年を迎えます。ミコトは生駒の暗がり峠を越えて大和に入ろうとしましたが、ナガスネヒコの抵抗に遭い、迂回して熊野から吉野、宇陀を経て橿原で建国して、今年は2677年。その3年前に枚岡の神様がお祀りされているのです。現在の地にご本殿が創建されたのが、白雉元年⁽650⁾9月16日と伝えられており、神津嶽の本宮神社は、この9月16日が例祭日です。この日神職、巫女が総代等と山頂に上るのですが、枚岡神社の大元を振り返る絶好の機会ともなっています。

9月以外は毎月16日に、宮司が登拝しています。朝5時過ぎに出発するのですが、九十九折れの山道は、ゆっくり歩いても約30分で山頂に到着します。枚岡の大元の地で祝詞を奏上した後、心行くまで瞑想し、神様に感謝し、神様と対話するのが、至福のひと時ともなっています。春は鶯の声を聞き、夏は山頂で涼を楽しみ、秋は紅葉を愛で、冬は厳しい寒さを耐えた後の充足感を味わう等々、四季折々に満足しています。これもまだ足が丈夫だから出来るのです。因みに先般105歳で逝去された日野原重明さんは長年、階段を2段ずつ上がる努力を重ねて健康を維持され、世の中のために貢献されました。2段ずつ上がると、腿の筋肉が鍛えられて健康になるようです。足が丈夫だと健康で満ち足りた生活が出来るので、「満足」という言葉が出来たのでしょう。日常境内の坂道や石段を上り、毎月山に登ることによって、自然と足が鍛えられていることを思うと、日々感謝しかありなせん。




昨日まで全く知らなかった神津嶽(かみつだけ)、ググってみました。

天之児屋根命の御尊骸を納めた可能性ある神津嶽本宮このサイトで見た地図⤵

枚岡神社、生駒の聖天さん、石切さん、・・・大阪ですぐ行けるとこなんだけれど、知ってるし、行ったことはあっても、点と点が繋がらない不思議なエリアです。
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