気になる木その11というタイトルにしてもいいくらい未知の木でした。でも名前と一緒に知ったので(^-^)v
けったいな名前は、やはり、この木気になる木、名はなんじゃ?から付いたそうです。
ホントはヒトツバタゴですって。そのウンチクはコピぺさせてもらいます。
ナンジャモンジャとはもともと、その土地には珍しく誰も名前を知らない植物のことを指す総称・呼称で、全国に何種類もの“ナンジャモンジャ”と呼ばれる植物があります(クスノキ、イヌザクラ、ハルニレ等)。ヒトツバタゴが特にナンジャモンジャとして有名な由来は、明治神宮外苑にあったこの木の名前がわからず、当時の人たちがその木(ヒトツバタゴ)のことを“ナンジャモンジャ”と呼んでいたことが広く伝わっていった、ということのようです。
他の説もご紹介しますと②神事等で使われていた為、名前を呼ぶのが憚られたため
もともと、この木を神事等に使っていたため、名前を直接呼ぶ事が出来なかった。
そのため、愛称の『ナンジャモンジャ』が広まった説です。
④水戸黄門が将軍にとっさに答えたため
個人的には、これが一番面白かったんですが、あの有名な副将軍。水戸光圀こと徳川光圀が将軍に
『あの木は何か?』と問われ、答えが分からずとっさに『ナンジャモンジャ』と返答したという話があるようです。
詳細は以下サイトでナンジャモンジャの木の名前の由来を調べてみた 2015-5-2…弊社近くの 大森五反田公園にある植木の花が見事に咲いておりました。 そういえばこの植木、面白い名前だったなあと思ったので、 本日はこの木について調べてみました。