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Channel: 秋麗(あきうらら)
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ちょっと面倒だったけど、亜鉛摂取のために

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意外と神経質なところありまして、もやしはひげ根をキレイに取る習慣がありました。
手首骨折以来のもやし下準備、メルキィは必ず偵察きます。
怪我してから、もう一つ食べてなかったのは貝。調理は簡単でも砂出しとか面倒だしね。



あさりの酒蒸しと、画像はないけどしじみの味噌汁。共に久しぶりに五臓六腑に染み渡った感じ。

先だってより、コロナ感染で味覚臭覚が鈍するという報道。
匂いがわからんようになるのは、亜鉛の欠乏と昔から聞いてました。
亜鉛といえば牡蠣ですがシーズンがある。しじみやあさりも含有量多くて安いし年中食べれます。
亜鉛のうんちくコピペしときますね

亜鉛の働き

亜鉛は摂取過剰になると中毒症状を引き起こす可能性がありますが、不足すると欠乏症状として貧血になったり甲状腺に異常をきたしたりします。

特に女性にとっては新陳代謝が悪くなることで肌質が悪くなったり、月経に悪影響を及ぼしたりするので要注意です。

男性にとっても脱毛や生殖器に影響が出るといわれており、亜鉛の不足には注意して日頃の食生活に気をつける必要があります。

また身体の免疫力を向上し、味覚を正常に保つためにも必要な栄養素が亜鉛なのです。

さらにイライラを抑える効果も確認されていて、神経細胞に働きかけて心を整えることができるのです。



必要な亜鉛の摂取量について

亜鉛は人間の体内には約2g存在しています。

この2gという亜鉛の量でDNAやたん白質の合成に関与し、免疫機能に働きかけて糖の代謝を助けてインシュリンの合成のために重要な役割を果たしています。

また2gという量は鉄分の所要量の半分くらいで、亜鉛の場合は鉄よりも尿として排出される量が多いことが知られています。

このようなことを踏まえての必要な一日の摂取量は男性では15歳~17歳でピークに達して約10mgが、

女性では12歳から14歳でピークとなり約8mgが適量とされています。

また妊婦さんや授乳婦さんの場合には必要摂取量が1~3mg程度付加されることになります。




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