先月11/11に撮影しました。国道1号線を渡る京阪本通2丁目交差点には歩道橋があった。
毎日自転車だからというだけでなく、歩いてる時も利用したことなかった。守口で暮らすようになってから40年近く過ぎたというのに。その間、歩道橋歩いてる人を見かけたことは一度もない。学童の登下校時は使ってるのかもしれない。
歩道橋があるから、下には歩道の白いペンキは塗られてない。けどみんな平気で国道渡ってた。2段階右折左折は面倒だもの。
それがいよいよ撤去ですって!
11月の第3週に撤去工事行われ、11/21には横の空き地(元市民会館跡)に撤去された歩道橋が置かれてた。
そして昨日やっと歩道が表示された。
今夕の落日に映える交差点。歩道橋無くなって清々しい景色。
設置されたのは昭和50年より前でしょうか。あれから半世紀、何人の人が利用したんだろう。役目を終えてというよりは、やっと不要を認めてもらえ実行に移された。決断するのにこんなにかかるんだ。長かったです。
なんでも始めるよりやめるのは大変ですね。