先週金曜日10/11の夕方17:38撮影
東や南の窓までもが赤く染まってて、何事かと急いで三階へ上がり西の空見た。
台風19号がくる前日の夕焼けでした。
今までにも何度か全天染まる夕焼け見たことあります。
でもそれがいつだったか翌日の天気はどうだったか記憶ない。
ところが今回の大型台風ハギビスは来る前から不気味だったので覚えてます。
調べてみると、
一般的に「夕焼けの翌日は晴れ」ですが、
夕焼けが真っ赤に染まる時や、暗い赤や紫に見える時は、むしろ雨の兆候。
西の空に波長の長い赤い光を散乱させる湿った空気があると考えられるそうです。
「月が赤いと雨が降る」というのも同じ原理。
次から全天染まる夕焼けに興奮せずに、明日は雨かなと冷静に眺めようと思います。