今朝8:57に通りかかったら、作業員2人いて、ムクノキの幹に横に切断筋入ってた。夕方には無くなってるかも( ; ; )
ムクノキの植わってる場所は、地図真ん中の★、赤マーカーで色付けたのは道として拡張される部分。焼き鳥やさんは、現在ビアリッチ守口のマンション建物左へ移転した店舗で営業中。
6/11のムクノキは
京阪電車の萱島駅構内のホームに楠の大木あるのは有名です。守口市体育館だって角が大きな楠のために譲られた形になっている。この体育館エリアを整備中に、他の大木切った人が亡くなったとかの噂もあり、この楠は残されたと聞いています。
このムクノキだって百年以上生きてきて、戦後のいつだったかにビルが建ちはだかり、ここ何十年は隠れてた。40年近い守口在住の私は、その存在を知らなかった。
道路拡張でカラオケ屋さん、5階か6階だったと思うのが立ち退いた。ビル撤去で初めて姿を見せたムクノキ。切らなくても、道路の邪魔になるとは思えない。歩道の脇にベンチでも置けばよかったのに。ムクノキはきっと無念だったろう。
6/21
4/20
★追記10:45市役所の道路課に電話して尋ねました。地主が解体後、商業ビルを建てるのに邪魔なので木を切ることを決められたそうです。解体業者もお神酒を撒いてから作業する予定とのこと。
なお木が植わってる場所は今後歩道になるエリア、守口市が道路拡張部分として買収した部分のようです。ほんと残念。ムクノキを残してたら、いいスポットになったであろうに。