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Channel: 秋麗(あきうらら)
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居眠り磐音ロケ地★杵築城下町

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13時に姫島からフェリー乗り、伊美港着いたらまたバス移動。
国東半島をぐるっと時計周りして杵築城下町へ。
出雲の杵築大社と同じ漢字なれど、「きつき」と濁りません。
江戸時代までは「木付」と表記したようです。


14:30〜16:00まで自由散策。



和服で散策すると公共観光文化施設観覧料が無料らしいです。

有名な酢屋の坂、
ぐるっと巡って1時間後に坂の下から




今春5/17に封切りされた映画
「居眠り磐音」
エンターテイメント時代小説、佐伯泰英作品、初の映画化だそうで。
読んだことないけど、旅の連れは本屋さんなのでいろいろ詳しい。


いかにも立派な風格ある大原邸。
わずか200円の観覧料ケチって門から覗いただけ。
ここでも撮影されてます。

並びの能見邸は台の茶屋が併設されてたので中に入る。


座敷上がってすぐの欄間に波うさぎ発見。


風に通る縁側で冷たいお茶をいただく。
注文したソフトクリームでエネルギー補給できた。

散策スタート。


勘定場の坂と名付いている。



24段目に、にしの富士と名付けられた敷石。

坂を降りて南台と北台に挟まれた谷筋の商人の街通りへ。
ブラタモリで地形解説してもらいたいとこですね。




松山堂でお饅頭も買ったし、もう歩きたくない。

とても風情のある城下町ですが、坂が多い。
ココで暮らす住民も、足腰達者でない観光客もちょっとつらいね。

映画にロケ地パンフも立派にできてるし、晴天の日曜の昼下がりだというのに、空いてた。



またまたマンホール撮影して、
20時出港の阪九フェリーまで、まだ6時間あるよ。







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