79回皐月賞は予想通りサートゥルナーリア
サートゥルナーリアってどんな意味かなと調べたら、古代ローマがカルタゴとのポエニ戦争で負けた時の後で、市民の士気を高めるために設けられた祭の名前だった。
特に馬鹿騒ぎと社会的役割の入れ替えを特徴とし、奴隷とその主人がこの期間だけ表面上役割を入れ替えて振舞った。
興味深いのはWikiページより民主主義とは、主人と奴隷の立場を(表面上)入れ替えたサートゥルナーリア祭である。故に、奴隷である国民に真の権力は与えられない。なぜならその立場は主人である支配者によって仮に与えられた物だからである。そして祭りは短期間であり、年末=世界の終焉によって終わるのである。偽りの主人(代王)として振舞っていた国民は、真の主人の代わりに、復活したサートゥルヌス(サタン)に生贄として捧げられる。民主主義における国民の主人としての待遇は、その後に生贄となる代償なのである。ごく一部の生き残った奴隷である国民も、自分達の物だと思っていた権利と財産は全て主人に取り上げられる。そして新年=新しき世界の始まりとともに、主人は主人に、奴隷は奴隷に、全ての秩序は元に戻るのである。
最後の文章が、まさに元号変わる新時代の始まり前にタイミングあってます。
サートゥルナーリアってどんな意味かなと調べたら、古代ローマがカルタゴとのポエニ戦争で負けた時の後で、市民の士気を高めるために設けられた祭の名前だった。
特に馬鹿騒ぎと社会的役割の入れ替えを特徴とし、奴隷とその主人がこの期間だけ表面上役割を入れ替えて振舞った。
興味深いのはWikiページより民主主義とは、主人と奴隷の立場を(表面上)入れ替えたサートゥルナーリア祭である。故に、奴隷である国民に真の権力は与えられない。なぜならその立場は主人である支配者によって仮に与えられた物だからである。そして祭りは短期間であり、年末=世界の終焉によって終わるのである。偽りの主人(代王)として振舞っていた国民は、真の主人の代わりに、復活したサートゥルヌス(サタン)に生贄として捧げられる。民主主義における国民の主人としての待遇は、その後に生贄となる代償なのである。ごく一部の生き残った奴隷である国民も、自分達の物だと思っていた権利と財産は全て主人に取り上げられる。そして新年=新しき世界の始まりとともに、主人は主人に、奴隷は奴隷に、全ての秩序は元に戻るのである。
最後の文章が、まさに元号変わる新時代の始まり前にタイミングあってます。