8月の終わり頃から露地物すだちがお安くなる。
料理に絞り果汁かけるだけでなく、飲み水にも絞って入れてます。
2年前にハワイ島行った時、レストランで出される水には必ずライム半分輪切りが添えてあった。
オシャレなだけでなく、ビタミンも摂取できてこれはいいと、あれ以来、すだちが出回る季節は真似てます。
250cc程度の小ジョッキにすだち一個絞るのが目安。
もともと柑橘類はどれも好きですが、すだちの清々しい香りと風味は心身ともに浄化してくれそうな気がしてました。
でも今秋は特に利尿作用がハンパない。
他に思い当たる食べ物や薬サプリメントの摂取はない。
すだち水に違いないと、すだちの利尿作用で調べたら、やっぱりクエン酸が利尿と浄血作用に効果あることがわかった。
ついでに知ったことには、すだちは大麻比古神社裏山の原木が発祥らしい。
さらに、すだち固有の成分として、スダチチン、デメトキシスダチチンという二種のフラボンが発見されてるようだ。
果汁だけでいつも捨ててた果皮に含まれるんだって。
どんな作用があるか試してみたくて、輪切り蜂蜜漬けを作ってみた。
明朝食べるの楽しみ(๑・̑◡・̑๑)