昨日12/7は大相撲の宇佐巡業が開催されてました。
その記事エントリーしたのは朝のうちでしたので、夕方以降にアップされるであろう画像を拾って追記しようと思ってました。
ところが、思いもかけない惨事勃発。
深川の八幡様として親しまれる富岡八幡宮の宮司さんが惨殺されたのです。
夏前には稀勢の里の新横綱としての土俵入りのニュース視聴しましたが、相撲発祥の地なんですね。
富岡八幡宮は、江戸初期の1627年創建、徳川将軍家のの保護を受ける。
江戸時代相撲は規制されていたが、1684年富岡八幡宮の境内で江戸勧進相撲を行うことを寺社奉行が許可した。そのため、新しい横綱が誕生すると、富岡八幡宮の境内で土俵入りが奉納される。
ということらしいです。
突然に絶命された富岡八幡宮・富岡長子さんの公式ブログでは
2017-12-05 13:13:00に御神木の力というタイトルで十六夜の月と銀杏画像が掲載されてました。
文章も画像も引用不可とのことですので、この記事のトップ画像には「社報とみがおか」平成29年秋号の表紙を拝借しました。
ネットの記事を拾い読みしてたら、
「2017年に入って任命しない理由を照会する文書を神社本庁に送ったが、返事がなかったため、神社本庁を9月28日に離脱。その後、長子さんが宮司になったという。」
相撲界だけでなく、思いもかけなかった闇が、…
神社本庁を離脱に注目してみると
神社本庁「恐怖政治」の実態、地方の大神社で全面戦争も
2017.7.5 週刊ダイヤモンド編集部
その特集記事の中には、
「最も恐ろしいのが、宮司を免職して自分たちに都合のいい宮司を送り込むこと」
「解任された宮司が裁判で処分の無効を主張しても、規定の改正で、本庁側は『神職の資質に欠けたから免職した。神職の資質について裁判所は判断できるのか。宗教への不当介入ではないか』と主張して、裁判所の介入を拒むことが可能となった」
どうやら宇佐神宮も人事でもめてるみたいで、詳しく書かれてました。
宇佐神宮は全国に4万社あまりある八幡様の総本宮です。
八幡大神(応神天皇)・比売大神・神功皇后をご祭神にお祀りし、神亀2年(725)に創建されました。
皇室も伊勢の神宮につぐ第二の宗廟(そうびょう)として御崇敬になり、一般の人々にも鎮守の神として古来より広く親しまれてきました。
週刊ダイヤモンドには他にも連載記事がありまして、
神宮大麻というお札の頒布で神社に厳しい“ノルマ”
確かに地元の氏神さんも神宮大麻を氏子に売ってます。
たくさん販売したところには神宮杉銘々皿を配布されるのも知ってます。
それにしてもこんな仕組みとは思いもよりませんでした。
人事もお金の流れも一回さらっと読んだだけではとても理解できません。
ご関心おありの方はそちらのサイトでじっくり熟読ください。