どんどん巨大化する台風21号、
10/18の記事に伊勢湾台風の再来はゴメンやでと書きました。
先ほど台風進路最新ニュース見てたら、
ウェザーニュースで、気圧配置が伊勢湾台風に似てるって。
【伊勢湾台風】戦後最大級の高潮被害 今回の備えは
「伊勢湾台風は1959年9月26日18時、和歌山県潮岬付近に上陸。東海地方を縦断し、甚大な被害を及ぼしました。この甚大な被害の主な原因は東海エリアで発生した大規模な高潮で、死者・行方不明者が4,000名以上に達する大きな被害となりました。」
1959年10月4日、皇太子時代の今生天皇陛下は単身で伊勢湾台風の被災地を訪問された。
1959年4月10日に結婚された皇太子妃美智子さまは懐妊中だったから。
東海道新幹線が1964年東京五輪直前に開通する5年も前の話です。
皇太子明仁さまの列車が国鉄名古屋駅に着いたのは台風来襲8日後の10月4日。
地元では皇太子の視察、お見舞いなどとうてい受け入れられる態勢ではなかった。…
詳しくは→7日てんでんこ 皇室と震災Ⅱ【1】
平成の天皇皇后両陛下は最初っから、災害とともに歩まれた時代だったようですね。
さて、実際は、どのような進路をとるのか。
台風21号、 台風の名前は「嵐(ラン)」米国が用意した名前。
よりによって明日は衆議院選挙投票日だし、
同業者組合の旅先は、志摩、行けるかな。。。